免疫弱者のじぶんは、もうこれからは実現しない海外渡航 | ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

多発性骨髄腫になりました。
残された命、楽しくやろう。
窓際だけど負けない!
再々発したけど負けない。


サッカー好き⚽️
釣り好き
お絵かき好き
料理好き
DIY好き

5年前に多発性骨髄腫を発症。

4年前に自家末梢血幹細胞移植を受けてから、移植後、退院するにあたって主治医と決めた事。



◉人混み回避=感染予防、マスク着用

       駅、列車中、ショッピングモール


◉バッグ等荷物制限=背骨の肋骨の骨折予防

          20kgまで


◉激しいスポーツ=背骨、肋骨の骨折予防


◉長距離移動=無意識に起きる、上記複合的影響


◉移動の乗り物=上記の複合的影響

  ①車運転=2時間まで

  ②飛行機=2時間まで

  ③車乗客=適宜

  ④船運転=未定

  ⑤船乗客=未定

  

こんなとこ。


2年前の2020年はだいぶ体調が良かったので、制限を軽減しようかなと思った矢先、昨年2021年に頸椎骨折、そして今年病気が再燃して髄外にガン細胞が浸潤。

そこで、少し厳しくすることも考慮してそろそろあらためて現在の主治医と相談する必要がありそうだね。


これじゃ、海外なんてとてもとても無理だ。

仕事だとしてもね。断るしかない。


これまで、仕事じゃシンガポール連続滞在で3週間。韓国は3日しかないけどね。

私用ではメキシコ、ハワイ、グアム。

ここまでか、もう先がないと思うとちと寂しいね。


国内でもそうだ。

病気前は

単身赴任の3年ほどで、毎週日本中のどこかに日帰り主体の出張してたからね。膨大。

ただ仕事で訪れた都道府県が膨大でも、完全な私用で楽しめた旅行ってやつは数えるほどしかない。


私用では、

高知県全域、岡山県備前、倉敷市、岡山市、小豆島、淡路島、長野県茅野〜諏訪、和歌山白浜、長野県五島、長崎市、大分県阿蘇市、臼杵市、鳥取砂丘、富士山登山、福岡、姫路、スキー場各所(岐阜県・長野県・新潟県・滋賀県)、三重県伊勢志摩、鳥羽、福井県小浜市、福井市、石川県金沢市、あとは自分の実家の兵庫某所、あと湯村温泉、城崎温泉くらいかな。


これらも基本的にはもう無理な。

近場の釣りくらいだね。


*** *** *** ***



ところで、新型コロナが市中で活況感出してるしね。


健常者にとっちゃウィズ・コロナは対応としては合理的と認める。しかし、免疫弱者の手当も並行してほしいね。

クスリ関係は結構対応してくれてるけれど、住環境、職場環境、街中、などなどね。

オープンに戻ってきてて活況で良いんだけどね。


コロナ蔓延当初からあんまり進歩してないのよね、我々の生活様式としてはだよ。

不自由でしょうがないよ、健常者以上に。


感染後の危険性はハッキリいって未知なんだよね、病気もいろいろあるし、同じ病気でも個人差が大きいと予想されるし。

だから、ストレスは何も変わってない。



朝夕は鉄道関係はひどい人混み。


職場は政府のウィズの風潮に引っ張られて緩い対応。感染当初からは考えらない頻度で感染者が出ており、同じ会社内でも事業所が違えば内容を公表したり感染の有無さえ公表しなかったり。


ショッピングモールはそれなりに活気。


これじゃ、なかなか人としての生活ていうんですか、尊厳に満ちたとまでは求めないけれど、健康で文化的な最低限度の生活とは言えないね。


疲れるよホント