“魚串を世界へ” -62ページ目

恩を忘れず、仇で返さず。  

何ヶ月前か、逃げるように


うちの会社を辞めていった人間から、


先週連絡がありました。



就職が決まり、元気でやっているそうです。




彼は在職時、とある事情で引っ越さなければいけなくなり、


しかし引越し費用がないということで、会社が初期費用を立替えて支払いました。


それから2ヶ月後位に飛んで実家に帰ったわけです。何十万か立替えたままです。



彼は精神的に弱っていたので、


立替えた初期費用ももう戻ってこないだろう、と思っていた時に


連絡がありました。


そして、ちょっとずつでも返させてください。との事。



とても嬉しくなりました。



ここで、逃げると彼は自分に自信をもてなくなります。


人間は弱い、という前提に僕はたっています。


僕自身も今まで何度も逃げてきた経験があるからわかります。



ただ、立派になりたい。


人間として成長したい。自分に自信を持ちたい。


そんな気持ちを持ち、弱い自分と闘っていくことが大事です。


そして、そんな葛藤を繰り返し、弱い自分に勝って行く経験を積み、


徐々に強く立派になっていくのだと思います。


最初から立派な人間なんて誰もいないのです。



今後の人生、人間として、スジを通した生き方をしていって欲しいと思います。




偉そうですね。


僕も恩だけは何があっても忘れないように、仇で返さないようにしていきます。