“魚串を世界へ” -465ページ目

人生の主人公。

渋谷に本社を移転したのですが、


毎日すごい人とすれ違います。

特にスクランブル交差点にいくといまだに僕はびびります。(田舎者なので)


ふ、と思ったのですが

僕にとってはただのすれちがう通行人ですが

彼ら彼女らにとっても僕はすれ違いの通行人です。


人は誰もが自分が主人公のように感じていると思います。


日本で言うと1億3000万人分のストーリーがあり、世界で言えば60億人分のストーリーが今、生きている人だけでもあるわけです。


ふ、と思ったのですが

そのストーリーを1冊の本にしたとき、

自分は何人の人の本に登場することができるのだろう、と思います。


できるだけ多くの人の本に名脇役、もしくは助演男優で出演できるような、そんな関わり合いをもちたい、

と思いました。


ふ、と思っただけですけどね。