“魚串を世界へ” -451ページ目

熱く生きるぜ

僕の尊敬する経営者の一人に


松下電器創業者の松下幸之助がいるのですが。


氏の著書で僕が座右の銘にしているものがあります。



それはこういった内容です。

“リーダーというのは、必ずしも一番頭がよくなくてもいい。必ずしも一番才能がなくてもいい。ただし、事業にかける熱さだけは必ず一番でなくてはならない”


何の才能も見当たらなかった僕ですが、それを読んだ時からぱーっと頭の中が晴れ渡り、

熱さだけは誰にも負けないでおこう、と心に決めました。




“熱さ”は誰にでも持つことができる平等なものです。


今から、プロのスポーツ選手になるのは難しいかもしれない。

でも、今から誰にも負けない熱さを持つことはできます。

自分次第です。



“一生懸命”という言葉は命を懸ける、と書きます。

命を懸けて取り組んでいる人の周りには、才能溢れる人が集まってきます。

そして、命を懸けて取り組んでいる人には誰も何もいえません。遠くの方で批判する人はいるでしょうが。



短くてもいい、一生懸命熱く生きたいと思います。