“魚串を世界へ” -452ページ目

鬼となる

僕は経営者になってから、


全ての悪い結果、悪い出来事を自分の責任として


今までとらえてきました。


実際、自分の組織で起こるトラブルは全て最終的には僕が悪いのですが。


ただし、


あまりにもその気持ちが強いと、


社員をかばってしまいすぎる傾向があるな、と最近思いました。



基本的に僕はあまり怒らないのですが、それは果たして社員にとっていいことなのか?



怒る事は労力がいります。怒ることで波風をたて、自分への反感を買うかもしれません。



でもそれを恐れて何も言わないことはぬるま湯の馴れ合いの環境を作ってしまいます。


社員の人生を考えた上でも無責任だと思います。


自分自身今まで怒られて気づいた点がたくさんありました。



史上最強の起業家集団をめざすために、しばらく僕は鬼軍曹になろうと思います得意げ