“魚串を世界へ” -450ページ目

道は開ける

弊社は起業家の輩出を理念としており、


社員が独立をしていくことを応援していく企業でありたいと思っています。



ただ、僕は今まで社員の独立を反対したことが3回あります。



そのうちの2人はやめ、1人は頑張っているのですが。



その3人ともですが、辞める相談の時に、同じことを言っていました。


“独立をすれば、自分に全部はねかえってくるから頑張れる!”


・・・


・・・


・・・


甘い。


○○すれば、こうなる。


よく聞く言葉です。


僕はこう考えます。


今できてない人間が将来的にできるようになる確証は何もない。



過信が必要な時もありますが、社会の中では基本的には周りからの評価が絶対基準です。



こいつだったら独立しても大丈夫だろう、という他人からの評価を得る前に、


自分で判断して独立するのはあまりにも楽観的すぎますし、



周りからの本当の意味での助けも得れないでしょう。



まあ、僕も人のことは言えず、


以前勤めていた社長の言うことを当時素直に聞けなかったですが


今思い返すと的を得ているなー、と思いますし、経営者になって何年かしてようやく分かることもあります。


僕が今つぶれず何とかやってこれているのは、運がよかったからであり、一緒に始めた仲間に恵まれていたからです。


つぶれていた可能性もかなりあったと思います。


なんてったって2年以内に80%がつぶれるんですから。



起業家は輩出したいですが、虚業家は輩出したくありません。(うまいこというな、おい)



サラリーマンをやりながらでも起業家精神を持っている人間はいますし、


勤めているから無理って事は絶対無いと思います。


将来像をイメージしながら、今を一生懸命生きていれば、


道はいつか必ず開けます。