和田アキ子が、またもや物議を醸し出しています。4月20日放送の『アッコにおまかせ!』で、ドジャースの大谷翔平が愛娘の誕生を報告した感動的なインスタグラム投稿に対し、信じられない“余計な一言”を放ち、ネット上が騒然となっています。
大谷は、生まれたばかりの娘の小さな足の裏に、妻・真美子さんと優しく触れる幸せ溢れる写真を公開。「私の愛する妻が健康で美しい娘を産んでくれたことに、心から感謝しています」など、喜びと感謝に満ちた温かいメッセージは、多くの人々の心を打ちました。
しかし、スタジオでこの投稿が紹介される中、和田アキコは、大谷の綴った感性豊かな文章に「なかなか普通では思いつかないよね」と感心したのも束の間、「イヤらしい言い方だけど、こういうのには、グラミー賞でも、アカデミー賞でも何でも“台本”があるんですよ。大谷さんぐらいになると、コメントする人も、やっぱり(彼のことを)すごく理解をされている人なんだね」と、まさかの“ゴーストライター”説を唱えたのです!
これに対し、共演者の陣内智則は即座に「台本ないんじゃないですか?」と反論。それでも和田は「ないとしたらすごいことですけど……この言葉まで出てきますか?」と疑いの目を向け続けました。陣内が「大谷翔平さんなら出てくるんじゃないですか。たぶん、本人の言葉やと思いますけどね」と諭すと、ようやく和田は「失礼いたしました」と謝罪しましたが、後の祭りです。
この和田の妄言に対し、ネット上では怒りの声が爆発。「もう喋らないで欲しい」「良し悪しの判断ができないなら演者として無理」「そろそろ引退を考えるべき」など、批判が殺到する事態となっています。
芸能プロ関係者も「和田さんの発言は、大谷さんの誠実な姿勢に対してさすがに無神経すぎる。彼のことを素直に称賛できない“内なる声”が出てしまったのか」と指摘。さらに、過去の玉川徹氏による事実無根の電通批判に類似する危険な発言だと警鐘を鳴らしています。
パリ五輪金メダリスト・北口榛花選手への差別的発言に続き、またもスポーツ選手への敬意を欠いた発言で“限界説”を加速させてしまった和田アキコ。今回の騒動は、彼女の今後の活動に大きな影を落とすことになりそうです。
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