北海道フロンティアリーグの士別サムライブレイズは27日、元広島東洋カープのハビエル・バティスタ外野手(33)との契約を発表しました。

ドミニカ共和国出身のバティスタは、2016年に育成選手として広島に入団。2018年には25本塁打、2019年には26本塁打を放つなど、その長打力で活躍しました。しかし、2019年8月にドーピング検査で陽性となり、6か月の出場停止処分を受け、2020年3月に広島を契約解除となりました。

その後はメキシカンリーグや台湾などでプレーし、2023年にはメキシコの3球団で計23本塁打をマークするなど、実績を重ねています。

士別サムライブレイズは、バティスタの加入により、打線の強化を図ります。バティスタは球団を通じて「KAMIKAWA・士別サムライブレイズの一員になれてとても嬉しく思っています。また、サムライブレイズの選手の皆さんにお会いできることや、自分の経験をみんなに共有できることを楽しみにしています。全力で試合に臨みますので、ファンの皆様は楽しみにしていてください!」とコメントを発表しました。

バティスタの加入は、北海道フロンティアリーグにとっても大きな話題となり、今後の活躍に注目が集まります。








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