24時間耐久「24」鑑賞会!
 
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24時間耐久24鑑賞会~第11-15話~


とりあえず朝日の恐ろしさを痛感した時間帯です。
例えて言うならば、

間違えて地上に出てしまったモグラみたいな気分です。

朝日を浴びると、ただでさえ少ない体力が減るわ減るわ。
たまらずカーテンでシャットアウトですわ。

それから、14話目(朝8時くらい)になんと、



やさしい友人が差し入れを!!


こういう厳しいときに、助けてくれる友人ってとても大切やなって思いましたわ。ちょっと涙でましたもん。


・・・、まぁ、自分の友達じゃなかったんですけどね(汗









~感想文~



11話目終了。

外の朝日がまぶしいです。
あと1話で半分、もう半分、しかし半分‥。

徹夜明けの典型的な胸焼けがします。
朝ごはん食べたい。

06:08
12話終了!

やっと折り返しです!!

いやー、長かった。
眠気は完全に吹き飛びましたが、刻一刻と精神が疲労していっているのがわかります。
がんばれ、おれ!

06:53
13話目終了。

物語は一段落着きましたが、僕らの挑戦はまだまだこれからです。

昨日の夜八時に買ってきたスナック菓子を朝ごはんにしてます。

胃はムカムカ、靴下はムレムレです。



07:34
14話目終了。


途中で差し入れのおにぎりが届きました。こういう優しさがとてもありがたいです。
布団にくるまり、最小エネルギーでビデオを見ることを心がけています。

08:21
15話目終了。

立ってトイレに行くとふらふらします。
額から嫌な油が滲み出ています。
目を閉じると、世界が回ります。

電磁波を浴びすぎました。




バッティングセンターでホームランを出したい!~その3~

バッティングセンターでホームランを出したい~その1~
http://ameblo.jp/entabridge-mihara/entry-10035293813.html
バッティングセンターでホームランを出したい~その2~
http://ameblo.jp/entabridge-mihara/entry-10035667256.html

~前回までのあらすじ~

「バッティングセンターでホームランを出したい!」
というチャレンジをすべく、夜7時に近くのバッティングセンターへ。
100km/hのマシンを選択し挑戦するも、ホームランはなかなか出ない。

そうこうしている間に6ゲーム終了。

そろそろ疲れてきたが、果たしてホームランは出るのか!?


6ゲームを経過し、チャレンジから早くも1時間半が経過。

気がつけば外は真っ暗。

しかし、まだまだチャレンジは続く!

続けて7ゲーム目。

3枚目
気が付けば3枚目


チャレンジ開始時の元気はどこへやら、二人とももはやまったくしゃべらない。


時々良いあたりが出ても、

「・・・あ、惜しい。」

とか、その程度。


こういうとき、小学校時代に担任の先生に言われた、

「あのね、疲れたときに本当の自分が出るのよ。」

という言葉を思い出す。
はい、先生。普段は元気ですけど、僕本当は冷たい人間なんです。



友人のチャレンジ中は心なしか、早く終わる。

そして、とぼとぼと、バッティングゲージへ。


「うりゃー!」

カキーン!

「おいしょー!」
カキーン!

よいしょー
よいしょー。


おお!いったか!?


なんて思っても、後わずかなところでホームランにならない。
ああ、的がちょこっとずれたところにあればホームランなのに。


そしてゴールデンタイムの10球はあっという間に終了・・・。

残りの15球はほんとひどい。
まず握力がなくて、バットが握れない。
肩が痛くてフルスイングできない・・・。



当然いい当たりもない。



このゴールデンタイム、7ゲーム目こそ10球だったが、
8ゲーム目は10球目までもたない。

そして!惜しい当たりは多々ありながらもホームランは依然出ないこのチャレンジも9ゲーム目へ。

9ゲーム目を迎えるにあたり二人の意見は一致してた。
「このゲームで最後にしよう!」と。

まずは友人の9ゲーム目。

カキーン!
カキーン!
コキーン!


最終ゲームという緊張感。今までよりもいい当たりが連発。
しかし!ホームランにはならない。

いい当たりもむなしく、ホームランは出ずにチャレンジ終了。


そして自分の番。

「必ずホームラン出してくるわ!」

なんて根拠のない自信が出てくる。


1球目。

カキーン!

いったか!?・・・うーん、ちょっと低いか。


5球目

カキーン!

行ったのか!?・・・次は右か。



そして、10球を過ぎる。ゴールデンタイムが終了し、もうホントフルスイングなんて出来ません状態。

でも!

それでも、あきらめたらそこで終了。

手は痛いが、諦めることは出来ない。
1球1球魂を込めたスイング!
序盤のような振りの速さはないけど、
中盤のようないい当たりも少ないけど、

「チャレンジを達成させるんだ!」
という思いが、自分の残り少ない体力を奮い立たす。

そして!きたる19球目!

限界を超えた自分のスイングが

奇跡を起こした!






























・・・訳もなく、

バスン!

まさかの空振り。


「ここへきて、空振り!?」
みたいな空気が2人を包む。


そして、そのあと見せ場もなくゲーム終了。


結局、2人合計450球。
1人225球打ってもホームランは出ませんでした。

潰れたマメ、ものすごい疲労感。
そして、チャレンジを達成できなかった虚無感。

「意外と、ホームランは出にくいんだね。」

そう言って慰めあう2人。

帰り際、フロントの人に「ホームランってどのくらい出るものなんですか?」
と聞いてみた。

すると、1冊の大学ノートが。

そこにはびっしりと名前と住所、連絡先が書いてある。

「5月だけでも、このくらいですね。」




・・・ホームランって結構出るものなんや。




24時間耐久24鑑賞会~第8-10話~


24時間耐久24鑑賞会 1話
http://ameblo.jp/entabridge-mihara/entry-10035198820.html
24時間耐久24鑑賞会 2-4話
http://ameblo.jp/entabridge-mihara/entry-10035370185.html
24時間耐久24鑑賞会 5-7話
http://ameblo.jp/entabridge-mihara/entry-10035477943.html

さて、8話から10話ですが、完全に一人脱落してしまいました。
では、本編の内容、僕らの様子、そしてその場で書いた感想文をどうぞ!

-8話-
本編
大統領暗殺を決行せよ!

もうひとつの24
その場のテンションで書いた感想文は、後で見ると痛い文章に!

「8話目終了。

眠気の波は通り過ぎ去りました。
この回はディスクの読み込み不良が起こり、少々のだるさがありました。

回数が進むにつれ、これは自分の精神力との戦いなんだ感じるようになりました。
最初の方は眠いとか、だるいとか感じてましたがそれはまだまだ甘い段階なんだと気付き始めました。
精神力がたくさん残っているときはそれに気付きにくくても、時間がたち、底が見えるようになる、顕著に感じるようになるんだって。
まだ折り返し地点にすらたどり着いていない現在、ここはなんだかんだでまだ余裕です。

これから先の地獄を想像すれば、きっとそれよりは。」


-9話-
本編
ジャック!大統領暗殺犯として指名手配!

もうひとつの24
チャレンジ史上最大の敵!布団登場!


「9話目終了。

ディスクチェンジも早くなってきました。」





-10話-
本編
娘と妻の運命は!?テロリストのアジトをめぐる攻防!

もうひとつの24
僕と友人の運命は!?ベッドの上の布団をめぐる攻防!


「10話目終了。

ドキドキ感がたまりません!」