本番まで一ヶ月を切りました。
役者・演奏者を含め、
創立50周年記念公演Ⅰ『太鼓』
４人
創立50周年記念公演Ⅱ『白夜』
５人
今回。
創立50周年記念公演Ⅲ『ちょんまげ手まり歌』
９人…！！！！！
いいえ、役者の数で大変さが変わるわけではないのです。
ただ、数が多いということは、
場数の多さにも影響します。
そして今回は50周年記念公演最終作。
旗揚げ公演の完全リメイク作品。
あの児童文学作家上野瞭先生の原作。
これまで以上の責任感やプレッシャーに押しつぶされそうな日々…。
ですが、そんな作品に挑戦できるということに、
なんともいえない充実感も感じる日々。
そして、
様々な様々な苦楽をともにした劇団メンバー。
作品のために集まってくださった素敵な素敵な客演のメンバー。
どれだけ茨の道だとしても、
この座組で「いいもの」を作りたい。
願わくば、たくさんのお客様に、
作った作品を見てもらいたい！
５０年の歴史をかかえながら、
初心を忘れず、ただまっすぐに「いいもの」作るために、日々、無我夢中で取り組んでいます。
本番まであと少し。
皆様に最高の作品を見せられるよう、一同誠心誠意準備に励みます！
写真は稽古中の一コマ。稽古ですが、衣裳を着て、メンバーが見ている前で、その日限りの真剣勝負です。
すみ
◆◆ 次回公演情報 ◆◆
創立50周年記念公演Ⅲ
公演81「ちょんまげ手まり歌」
・2023年10月13日～15日
・演奏舞台アトリエ／九段下GEKIBA
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