幻想的な光で通りを彩る焼津「夏あかり展」♪♪ | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

一昨日(8月03日)、JR東海さわやかウォーキング『潮風の夕涼み

焼津浜通り「夏のあかり展 」』に参加してきました。

 「第6回 浜通り 夏のあかり展」はNPO法人「浜の会」が主催して

 8月02日~8月04日まで行われたとか。

遠州つれづれフォト記-案内A

 遠州つれづれフォト記-浜の会A  

 会場の浜通り(通称八雲通り) 約350mの区間に色鮮やかな行燈や

 竹灯籠が500個程並んでいました。

遠州つれづれフォト記-夏あかり4A  遠州つれづれフォト記-夏あかり15A

 ダンボール箱をくり貫いた行燈で、地元の幼稚園児から市民らで

 さまざまな絵やメッセージなどが描かれていました。
遠州つれづれフォト記-夏あかり子1A  遠州つれづれフォト記-夏あかり子2A

 辺りがだんだん暗くなってくると、幻想的で風情があります。
遠州つれづれフォト記-夏あかり4コマ  遠州つれづれフォト記-夏あかり4コマ2

 通りの行燈とは別に10数個ほどがまとめて吊るされている

 ミニ行燈もこのようにまとまると見応えがありました。
遠州つれづれフォト記-夏あかりミミ2A  遠州つれづれフォト記

 竹筒をくり貫いて作られた竹燈籠には、「浜どおり!いつまでも!!」、

 「おかあさん、ありがとう」、「どんなことでも全力で」、「信じあうこころ」、
 「おまえと出会ってとかったよ」などのメッセージも
遠州つれづれフォト記-竹行燈6A  遠州つれづれフォト記-竹行燈4コマ

 焼津市工芸協会による工芸展でも光のオブジェが

 展示されていました。

遠州つれづれフォト記-工芸展1A  遠州つれづれフォト記-工芸展2A


 「夏まつり」はダンボール箱をくり貫いた手作りの行燈で、地元の

 幼稚園児から絵手紙教室や墨絵教室など多くの市民ら協力で

 行われ、幻想的な「夏あかり」を楽しませて頂きました。(*^_^*)