韓国ドラマを見るようになって、2年ぐらいたったのかな?
ストーリーも面白いし、映像がきれい。
かなりハマってたくさん見て、
ちょっとした韓国語も分かるようになった
何見ようかなーって
アプリを開いたときに、
おすすめで出てくるプレビューをそのまま再生してみたのが、脱出おひとり島。
↓これ
全然期待してなかったけど、
面白かった。
職業や年齢は聞いてはいけないルールで
気に入った人を見つける恋愛リアリティー番組。
本当に、本人たちの言葉なのか?と思うほど、
言うことがすごい!
作られた台詞のように、よく考えられている。
韓国の人は、普段から、こんなに思慮深い会話をするんだろうか?とびっくりするほど。
字幕だから、うまくまとめられているのだろうか?
そうなると、韓国語を理解できたらなって思ってしまう。
そして、
日本人はどうなんだろう?と興味が湧いて、
次に見ているのが
これ↓
こんな番組があったのか!と
驚いた。
これも面白い!
これはいろんな国のバージョンがあるらしいけれど、日本でもこんなのあるんだ!とびっくり。
お互い、声だけでコミュニケーションとっていき、プロボーズが成立しないと、会うことができない。
まだ見始めたばかりだから、プロポーズが成立したあと、同棲もするらしいけれど、そこまで進んでいない。
声だけで結婚相手となるかどうか判断するってすごいよな。と思う一方で、
声という要素は大事だと、納得している。
自分にとって心地よい声かどうかって思っているより重要だと思う。
数年だけど、
視覚障がい者のメンバーばかりの合唱団の伴奏をしていたことがあって、合宿や演奏旅行など一緒に行動したことがある。
そこで、なん組か夫婦も参加してたんだけど、それが、それぞれのカップルがとてもお似合いで、ほほえましかった。
障がいの度合いは、全く見えない方や、光を感じる程度の方、ぼんやりなら見える方様々で、そこで目からの情報量の多さに改めて気づかされた。
団員の方たちと仲良くなって、折に触れていろんな話をするようになった。
合宿や旅行などで、一緒の部屋になったときなどに、結婚しようと思った理由など、いろいろ聞いてみた。
まさに、声だけで結婚相手を見つけてた。
見えないと、他の感覚がするどくなるらしく、声からだけでもいろいろ分かると話してくれた。
なるほどーーー。
当時はすごいなと感心して聞いていた。
今回、番組を見て、そのときのことが思い出された。
番組のなかで、
まず最初にする質問が、
職業について聞いてた。
やっぱりそこが気になるんだなと。
脱出おひとり島では、
職業は聞いてはいけなくて、
何回かカップリングをして、違う場所に行って二人でデートをするときに、年齢や職業を聞くことができるけれど、やっぱり職業や年齢が分かった途端に見る目が変わったり、気持ちに変化が起きたりするのも面白かった。
人生で大事にしているものは?という質問も多くて、
答えるの難しそうって思った。
理想の結婚生活などもかなり話し合っていたけれど、実際始まってみると、思ってた通りに行かないこともあるよなー
などなど、
続きが楽しみだ。