自分を励ますアイテム | 空を見上げて

空を見上げて

毎日の暮らしの中で、心に残った風景や言葉を綴ります。

ファッションマップコンサルの影響かどうかは分からないけれど、3月ぐらいからバレットジャーナルを始めた。


バレットジャーナルといっても、なんちゃってな感じ。でも、自分で枠を作っていってカスタマイズするのが心地よい。


手帳だと、1日分のスペースが決まっていて、書きたい量は日々違うから、なんか違うなと思ったところから、バレットジャーナルに落ち着いた。


そして、日々のタスクを洗い出していくと、後回しにしていたことも実践出来ていったし、発表会とかコンサートの膨大な準備の項目を整理できて、すごく助かった。


そうこうしているうちに、ちょっとした思ったことや感じたこともメモをするようになった。


目が喜ぶ手帳にしたい、

自分を励ます手帳にしたい、

と思うようになり、


目が喜ぶっていう表現は

里美さんからもらった言葉


イラストとかさらっと書ける人憧れてて、

チャレンジしようとしたときもあったけど、

なかなか出来なかった。


絵が書けない自分をダメだなと思ったこともあたんだけど、


それ、可愛いシールでやれば良いんじゃない?


100円ショップにはたくさん可愛いシールが売ってる。

気になったシールを使うようになったら

楽しくなってきた。


シールの達人もいるもので、

検索してみると、シールの世界も広かった。


シールって子供が遊ぶものじゃないの?

良い歳した大人が・・・・


って、また頭でジャッジしようとしてる。

別に誰かに見せるわけじゃないんだから、好きなようにやったらいいじゃん。


上の写真は、

先日ファッションマップのグループコンサルが終わった直後に書いたもの。


うじうじしてないで、

どんどんやりたいことやったらいい。

なんでもそう。


この歳になって、

シールで励まされるなんて思いもしなかった。


自分を喜ばせるアイテムは意外なところに見つかるものだ。