
改造 小ネタ③ 元の中身を見る
以前書いたこちらの記事
※このSquier Bullet Stratocasterは前々から気になっていたんですが、そこにブロ友さん(相互フォロワー)であるまっくのぱぱさんがレビューを書いた記事を見てどうしても欲しくなり、結果購入を決めたという経緯がありました。
購入のきっかけになったまっくのぱぱさんの記事↓
先日はこちらに私の記事のリンクも貼ってくださいました↓ ありがとうございます(^-^)
ちなみに貼っていただいたこの記事
これは機材紹介の記事でしたが、改造前に元の中身をちゃんと確認してみるといろいろと興味深く、意外と勉強になったんですよね。
今まではいつもろくに中身を確認しないですぐに改造しちゃってましたから…(-_-;)
ですので今回は改造を施す前段階として、まずは元の中身をしっかり見てみようと思います。
今回のお題はこちらのギター
先日記事に書いたピックガード交換祭りの一環でもう既にバラされちゃってます(-_-;)
拾い画像ですが元の完成形はこちら
Squier Vintage Modified '70s Telecaster Custom
Duncan Designedですね。
これ、音は結構いいです。キンキンしすぎないし歪ませてもまあまあ良い音が出ます。面白味はありませんが実用性は高いです。リアピックアップはそのうち交換する予定でいますが、交換しなくても特に困ることはなさそうです。
見た目がカッコイイ。音はまさにワイドレンジ独特のアノ音です。
現在販売されているSquierのテレキャスターカスタム(Classic Vibe '70s)はフロントが「Fender Designed」ワイドレンジハムバッカーとなっていますが、このVintage Modified '70sが発売されていた当時はフロントPUだけは確かUSAと同じ仕様だったと思うんですよね(たぶん)。
だとしたら3分の1以下の値段で本場のワイドレンジハムが付いてくる(たぶん)と思うとかなりお得だったんだなと思います。
ん?4芯!?
ワイドレンジハムってその気になればコイルタップできるってこと!?
私が無知なだけなのかもしれませんがこれは初耳でした(; ゚ ロ゚)
剥き出しのやつでなく箱のやつですね。
馴染みがあるのは剥き出しのやつの方ですが、これはどっちがいいのかはよく分からないですね(-_-;)
しかしポットの値は4つとも250KΩのAカーブでした。ここは少々マイナスポイントですかねぇ…(-_-;) そもそもフロントのワイドレンジハムの値って250KΩでいいんだろうか…?
ちなみにBulletストラトのポットの値は250KΩでボリュームはBカーブ、トーンはAカーブとちゃんと使い分けされていました。
アースもOKですね。素晴らしいぞSquier(*^^*)
結論
中身を見る限り近年のSquierの作り、コスパはやはり良いと言って差し支えないでしょう(^-^)
今回は中身の紹介でしたが、このVintage Modifiedシリーズのテレキャスターカスタムについては先日購入したBulletストラトと同様に全体的な作りも良く、かなりお気に入りの1本です(*^^*)
そして改造前に元の中身をじっくり見るのはやっぱり楽しい(*´-`)
というか、それって中身の良し悪しに関わらず本来必要な工程ですよね…(-_-;)
今度からはちゃんとじっくり中身を見てから改造に着手することにします…!(>_<)
追記
私がブログでたまに言及している「ブロ友」という言葉ですが、これはあくまで私の中ではですが「アメブロを相互にフォローしている方々」を指しています。
ブログを通して実際に会うようになった友人を「ブロ友」と呼ぶ方もいるようですが、それってもはや「普通の友達」では…?と個人的には思ってしまいます(-_-;)
私のブロ友呼びに関して「お前なんぞと友達になった覚えはない<(`^´)>」などと思う方が万が一いらっしゃいましたら申し訳ないですが、こちらが勝手に言っているだけなのでどうかご容赦ください(^_^;)