アンサンブル・アルビレオ -5ページ目
10/15…バッハ:管弦楽組曲第2番、バイオリンコンチェルトa moll
10/29…バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、ビバルディ:コンチェルトグロッソ11番、 バッハ:管弦楽組曲第2番

上記の練習についてのブログを書かずにすみませんでした!
アルビレオは次回の定演に向けて、練習がんばっております!
(団員向けには、F樣がいつも練習の音源を配信してくださり、助かっていますラブ


11/12は
バッハ:管弦楽組曲第2番

の練習がありました。
会場は団員様のお宅で、今回も最高なワンちゃんとともに練習時間を過ごしました。



まだまだ曲のリズムをつかむのが難しくなかなか合わない(grave後半の三拍子は特に…)状態ですが、きちんと楽譜を見て、周りの音を聴きながら、がんばりたいと思います。

※練習翌日にメール連絡でいただいた注意点をここにも転記して共有したいと思います。


★昨日の練習で決まったこと。
「管弦楽組曲2番」1楽章(Grave)と3楽章(Lentement)、付点のあとの8分音符・16分音符・32分音符は後ろに寄せません。
記譜通りのリズムです。

5楽章(Sarabande)と8楽章(Menuet)はカット。

全楽章、譜面に印刷されているスラーは、無し。(一部スラー付ける所もあり)




C.T



9/21
・テレマン:ドン・キホーテ

9/30
・バッハ:バイオリンコンチェルトa-moll

(バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番)

9/21は、ブログ係は練習を欠席したのですが、団員のF様が練習の録音を配信してくださいました。
とてもありがたいです!

9/30は、新たに決まった曲の楽譜を配布していただき、練習の最後に新曲を少し通しました。
詳しい練習内容は、F様の録音配信を聴くと、先生のご指導がそのまま再生されますので、団員の方々はぜひ活用させていただきましょう!

今回の練習では、自分のパートが何をやっているのかを理解し、ていねいに楽譜を見て弾くことと、他のパートが同時にやっていることを理解してよく聴くことを両立するのが大切なんだなと思いました。
新しい曲の楽譜は(まだ全然弾けなくても)見るだけでワクワクするし、嬉しいです。
がんばりたいと思います。



C.T

今回の練習は、

りんごビバルディ:コンチェルトグロッソ3-11 全楽章
りんごバッハ:ヴァイオリンコンチェルトa moll 1楽章

を教えていただきました。



ビバルディのコンチェルトグロッソでは、
・冒頭のsoliの後、tuttiが始まるところはpではなくf(2小節間でデクレッシェンドする)
・2楽章 小節番号117の4拍目から新しいフレーズが始まるのでそれを意識して、少しクレッシェンド→118の4拍目で落とす

など、強弱の細かいところのご指導がありました。見落とさないように、ソロや周囲の音にも耳を傾けながら、演奏したいと思います。





C.T