ファスティングから始まる
体質改善ダイエット
アドバイザー 西 美和子 です
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糖質制限ダイエットが広まる中、InstagramやYouTubeでは、手作りの低糖質スイーツの投稿がにぎやかです。
かわいらしくお皿に盛りつけられ、ダイエット用とは思えないくらいにおいしそう!
・生地を作る粉を小麦粉ではなく「おからパウダー」や「アーモンド粉」「サイリウム(オオバコ)」で代用
・砂糖を低糖質な甘味料に置き換えている
これでかなり糖質は抑えられるんです
最近は低糖質ダイエットの流行もあって、市販品にもおいしい低糖質スイーツはかなり出回っていますね。
シャトレーゼや無印の店舗でも、かなり多くの商品が並んでいて、どれにしようか悩むほど!
ですが先日Instagramで、毎日のようにこれらの低糖質スイーツをたべているというアカウントを見かけました。
甘いものを食べたい気持ちを我慢しなくてもいいので、ストレスの少ないダイエットですよね。
でも、それでいいのかなーって思うんです。
毎日のように甘いものを欲しくなる、食べずにいられない、食べないとソワソワする、甘いものがないか家中探してしまう…
これは砂糖中毒と言われる症状です。
(砂糖中毒についてはコチラのサイトが分かりやすいです)
「糖質ゼロ」なら血糖値が上がらないから大丈夫でしょ~って思いますか?
例えがいいかどうかわかりませんが、
喫煙者がタバコがやめられないから電子タバコに変えたとします。
電子タバコは煙のにおいが軽くて、タールを含まないので体への害は少ないです。
でも「タバコを吸う」という行為自体に、何ら変わりないですよね。
手持無沙汰だとタバコに手が伸びる、食後は必ず吸う、寝起きに吸う、疲れたら吸う・・・
手持ちに電子タバコを切らしてしまったら、とりあえず普通のたばこを吸う。
甘いものも、糖質ゼロだからと安心して毎日たべる、毎食後食べる、手持無沙汰でたべる、疲れたから食べる、自分へのご褒美に食べる・・・
甘いものを食べる行為に変わりはない。
糖質ゼロのスイーツが身近になかったらちょっと遠くても買いに行く、お店の中を探して回る、見つからないから糖質が高いものでも食べてしまう。
甘いものへの執着がなくなるどころか、増してしまう気がする
今一度、どうして甘いものが欲しいのか考えてみませんか?
美味しいから・・・そりゃそうですが、やめられないのはよくないでしょ
スイーツは毎日、毎食、食べるものではなく、特別な時に食べるものとして位置づけられるとダイエットとしては理想ですね。
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