仕事を長く続けていると、
特に同じメンバーで何年も一緒に働いていると、
気付かないうちに、相手のことを知ったつもりになってしまいがちだ。
たまに飲みに行ったり、時々ランチを一緒にしたり、
時には共に出張したり、
そんな繋がりが増えれば増えるほど、
相手を理解したつもりになってしまう。
だけど、果たしてそうだろうか?
振り返って、自分はその人にどれだけ自分のことを話しているか、
家族のこと、親のこと、子どものこと、趣味のことや仕事への想い、
そんなこんな、話していないことが結構多いことに気付くだろう。
何かちょっとしたトラブルや、相手に変化があった時に、
彼は~だから、また000でしょ、どうせ~したんだよ、などと、
決めつけていないだろうか…
8月4日、横浜での「みる・きく・はなす技術」講座では、そんなありがちな対応を少し変えるコミュニケーションについてお話する予定。
ちょっと興味が湧いたら、来てみませんか?