先ずは金銭的不安から抜け出す”7つの鍵

 

1.自分のありのままを自己表現する(情報発信)

2.自己成長の過程を伝える(成長にフォーカス)

3.共感してくれる人がどんな人か理解する(他者理解)

4.共感してくれる人に自分のギフトを”与える”(祝福のシェア)

5.感謝のエネルギーを感謝して頂く(受け取る)

6.感謝のエネルギーをお金に変換する(メニュー確立)

7.自分の”世界観”を言語化する。(ブランドの核心を決める)

 

 

 

”6つ目の鍵

6.感謝のエネルギーをお金に変換する

(メニュー確立)

 

 

あなたがレストランに入り

 

「何かお飲みになられますか?」

 

 

って、聞かれて

 

 

「水を下さい。」

 

 

って、答えたとする。

 

 

そして、良く冷えたペットボトルの水と

オシャレな綺麗なコップが出て来て

感じの良い接客に心地良い氣持ちになったとする。

 

 

すると、あなたは、そのサービスに

 

「ありがたい!」

 

と、

感謝の氣持ちを持つかもしれない。

 

 

 

ただし、、、

 

 

あなたは、水は無料だと思っているので

その時点では、お金を支払うことは

考えていないと思う。

 

 

 

 

ここで考えて欲しい!

 

 

あなたが、誰かにモノやサービスを

提供したとする。

 

 

そのモノやサービスは

大変喜ばれるものだとする。

 

 

でも、、、

 

 

みんな無料だと思っているので

お金を支払ってくれる人は1人もいない。

 

 

 

 

だから、、、

 

 

 

あなたは、収入が得られず。

常に金欠状態にある。

 

 

 

もしかしたら、今、あなたは

この状態にあるかもしれない。

※かつて僕もこの状態で悩んでいた。

 

 

 

では、、、

 

 

 

 

このお金が入ってこない状態を

変えるにはどうしたら良いだろうか?

 

 

 

多くの人がここで悩む。

 

 

 

お金を請求することができないのだ!

 

 

特に、無料だと思っている人に

「お金を支払って下さい。」

 

って、言うのはとても抵抗がある。

 

 

 

 

ここで、とっても重要なもの

作る必要が出てくる。

 

 

それは、

あなたへの感謝のエネルギー

お金に変換するツールだ。

 

 

 

 

とても当たり前なんだけど、、、

 

 

 

行き詰っている時は

これがなんだか分からない。

 

 

 

もし、あなたが、たくさん感謝されているのに

お金が入って来なくて、悩んでいるとしたら、、、

 

 

多分、この”あるもの”

用意されていないだけかもしれない。

 

 

 

 

 

それは何か?

 

 

 

 

 

それは「メニュー」なのだ。

 

 

 

メニューは感謝のエネルギーをお金に

変換するツールだ。

 

 

 

 

冒頭に書いたレストランの例で言うなら

テーブルにメニューがあり

 

 

そこに、、、

 

 

「ペットボトル水 300円」って

書いてあれば、水を頼んだ人は

300円を支払う氣持ちでいる。

 

 

 

だから、あなたも

メニューを作る必要がある。

 

 

 

特に、形のないサービスなどを

提供する場合は、メニューがないと

多くの場合、無料だと思われてしまう。

 

 

 

メニューは必須になる

 

 

 

 

では、ここで

メニューを作ろうとすると

次なる問題が出てくる。

 

それが、、、

 

 

価格設定だ。

 

 

相場をリサーチして決めたり、

自分の時給単価を決めて

価格設定する方法もあるが、、、

 

 

 

一番良いのは、

とにかく売って試してみることだ。

 

 

 

そして、その時のマインドは

安くすることを考えるのではなく、

 

 

付加価値をつけて

高額にすることにフォーカスすることだ。

 

 

 

資本のある大企業が実施する

大量生産の安いものと競わないことだ。

 

 

 

マーケティングの調査では

 

「安売りして潰れた会社はあるが

 値段を高くして潰れた会社は無い。」

 

と言われている。

 

 

 

特に、個人事業主や、中小企業が取り組むべき方向性は、

より付加価値をつけて、より高く売ることを考えないと

いつまでたっても金銭的不安から抜け出すことはできない。