【波瀾万笑魔女社長の奇跡の復活】どん底人生から這い上がる・・・ピンチの中の出会い | 講師歴27年!波瀾万笑魔女社長の人財育成コンサルティング

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■講演・研修講師■書道講師■会社経営27年
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■和室マナー講師養成講座
■人財育成コンサルタント

この節目に過去の軌跡を見つめなおしています。

 

今、世の中はピンチの時代。だからこそ明るい未来を信じて

チャンスを信じる脳変革を活用する時。

 

 

■15年前の波瀾万丈ストーリー

2006-02-07

 

《★優菜の人生&ビジネス★ ~ピンチの中の出会い~》

詐欺事件の際、どうしていいかわからず

途方にくれていたとき自分の仕事をさいて親身になってくれたのは
探偵だった。


彼は彼女と同じ詐欺被害者の知人だった。
たまたま被害者集会の集まりに

顔を出していた探偵の彼を紹介された。

その彼が、みんな手を取り合って!

自分に負けずに進んだほうがいいよと、色々な情報を
もってきてくれた。
詐欺のこと、弁護士のこと、警察のこと 

捕まった詐欺師の情報、名刺の真実性 

債務整理のこと、刑法のこと。

毎日のように電話をくれて、事務所に寄ってくれる。 
『どうしてここまでしてくれる???』
人間を信じることができなくなっていた優菜は、正直不安だった。
でもその当時、詐欺について無知な彼女は頼らざるをえなかった。

警察の容疑がかかったとき、

自分の潔白を証明できたのは、彼のおかげだった
警察の取調べなど経験あるはずもない彼女に知恵をくれたのだ。
『絶対、警察に真実だけをのべて冤罪にならないよう、

強く意志を持つ。気迫に負けてはいけない。

いざとなれば、すぐ有能な弁護士を用意しているから』

そのひとことが優菜に勇気をくれた。

きつい気迫にしっかり対応できた。

おかげで、3時間程度で潔白が証明された。
そして 彼は迎えにきてくれていた。

どんなにお礼を言っていいかわからなかった。
彼女の周辺には、

その当時の境遇を助けてくれる人はいなかった。というより
誰も、どうしようもなかったのだと思う。
優菜がもう一度人を信じようと思えたのは、彼のおかげだ。

なぜ そこまでできる?
彼は言った・・・

『僕も色々経験してきた。辛く、くやしい思いもしてきた。

汚い裏社会も見てきた。
世の中の法律には弱者を助けきれないところがある。

自分が経験したからこそ放っておけない』
人の苦しみを自分のことのように感じられる人間だった。
その熱さが、彼自身のためでもあり、彼の価値のように思う。

彼は、逆境経験ののち、

大手企業の代理店を立ち上げ成功をおさめている。
その仕事を辞めて探偵という職業を選択したという。
法律をはじめ、多方面の勉学に励み正当な探偵業を営んでいる。

彼は言う。
『探偵業はいい加減なところが多い。僕はそれが許せない』
彼はよく動く。寝る間がなくとも、正当な裏づけのため全国に動く。
人間技じゃないほどフットワ-クが軽い。
依頼のあった仕事は小さくとも大きくともベストを尽くしている。

『報酬はもらえるの?』優菜は聞いたことがある。
お金があるところには、しっかり正規の報酬はもらっているよ 

と回答が返ってきた。

彼は、強い信念をもっている。

その信念は優菜なんかよりずっと価値があると思った。


最大のピンチの中での出会い。
この出会いが、指針になっている。

★とにかく熱い
★信念が強い
★常に感動する
★自分に負けない
★人をとことん確認するし、とことん信じきる
★弱い者を助ける
★行動が早い
★興味のあることは徹底する


全てが成功の条件だと思った。

ツキ=人との出会い
運=ツキの連続

まさしくこれだ! と思った。

 

☆波瀾万笑魔女社長が語る講演・研修

「波瀾万丈体験が語る起業成功の秘訣」 講演実例
http://www.enpower.jp/okayamakoen.htm


こころが元気になるメッセ-ジ ☆o。。o☆o。。o☆。。o☆。。

  

【 あやまる 】


りくつを言って、べんかいを言って、人をそしって、自己を主張して
わめきにわめいているそんなとき、ふと心のすみでささやく声がある。
自分も悪かった、すまなかった― と。

あやまりたいのである。あやまってしまいたいのである。
けれどもあやまれない。
だからまたわめく。わめきながらまた、心の声がささやく。
あやまりなさい、素直にあやまりなさい、そうしたらどんなに心が軽くなることか。

顔がこわばる。目に涙がにじむ。
正しいと思っているその正しさが小さな心のとらわれから出ていることに次第に気づかされていくこのくやしさ。
思わず唇をかみしめるけれど、やっぱりあやまれない。

あやまりたくなければ、あやまらなくともよい。
口先だけのそらぞらしい謝罪の言葉より、心のささやきに涙ぐむ。
その悩める姿のほうがよほど心が通い合う。
そして素直にあやまりたくなったとき、あやまればよい
相手もまた、あやまるであろう。


あやまらなくてもよい人は
この世の中、誰一人としていないのだから。
          
◇◆◇松下幸之助氏  大切なこと より ◇◆◇ 
    
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