「サラリーマンの目覚め」をテーマに季節の変わり目に更新しがち!組織の中から422日目のおはようございます。
少数派になること。
最近、僕はいろんな場面で少数派になることが多い。
それは、生まれもった身体的な特徴や人種、信仰での話ではなくて、会社や地域などで実際に僕が直面する体験談として。
誰だって多数派でいたいし、多数派にスタンスをとっていればきっと孤立しない。
ときには、単に僕自身の表現方法が間違っていることで
少数派になってしまったパターンもあるだろうし、
僕自身が広く皆に理解を求める努力をしなかったことで、
事態を悪くしてしまっているときもあるかもしれない。
でも、多数派だから正解だ、多数派だから安心だ。なのでとりあえず無難な多数派に、、、、
その判断がいつしかスタンダードになり、そこに仲間意識が根付くことによって、
少数派の僕はいつしか、間違っているかのような存在に。。苦笑
もちろん多数派を占めるだけの理由を、常に天邪鬼のように否定するつもりはないし、
「第三者でいることこそ美徳」というスタンスが無難だということも僕は知っているけど、
でも、もし仮に僕が多数派に身を置くような場面でも、少数派の叫びに耳を傾けられるかどうかは、きっと大切なんだと思う。
なぜなら、少数派のなかにしか価値を見つけられないことだってあるはずで、
ましてそれが真実ならば、僕はその真実から逃げてはいけないと思うから。
少数派になったときに大切なことは2つ。
まずは、
そこに愛があるのかどうか。
もう一つは、
僕が間違っていたなら素直に認める柔軟さ。
多数派に真っ正面から主張することで、角がたち、多数派側の都合を守るために僕が利用されたり、冷やかされたり、、、
立ち振る舞いには気をつけながら、
少数派だった僕にもいつか大きな説得力が宿り、思い描いた愛が伝わるように。
もっとがんばろー^ ^
『僕の人生や“日本のサラリーマン”がより幸せになることを夢見てもいいですか?』
May I dream more hapiness into mylife and “A Japanese salaried worker”?
May I dream more hapiness into mylife and “A Japanese salaried worker”?
*削りクズに愛と勇気を込めて*