GWに予定されていた琴電23号のお別れイベントが中止になりましたが、シルバーウィークに500号と合同で行われる事になりました。
しかし三密を避けるためなのか抽選性。
応募はしましたが、1000人近い応募があったものの200人しか当選しない始末。
結局外れてしまいました。
それでもワタクシとしては30年琴電に通った身。
もはや殆んど故郷と化し、まるでそれは実家へ戻るような感覚になっていました。
せめて大好きだった23号の最後だけでも見送る事としました。
うちの職場はお彼岸は稼ぎ時。
有給を使ってのんびりも出来ず、今回ばかりは土曜日まで仕事をしてから、夕方四国へ向かいます。
夜8時頃岡山へ到着しました。
吉備線のキハが止まっています。
ディーゼルエンジンの音を聞くと、幻鉄さんを思い出してしまいますね。
早速やってきたマリンライナーに乗車。
30年前は211系だったなあ。
こうやって四国へ行くのも 30年も月日は経ちました。
茶屋町。
30年前に初めて訪れた時はクモハ84の児島行きに乗り換えました。
出来立ての真新しい高架線を吊り掛けモーターの音を響かせながら走るクモハ84の走りは壮絶だったなあ。
30年前の思い出が甦ります。
それから児島から下津井電鉄へ行ったんだよね。
そんな事を思い出しながら四国へ。
高松へ到着しました。
帰って来たよ~!
ただいまー❗️
疲れた。