【朝日新聞】最低限度の生活って何ですか | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
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決して生活保護制度を否定する気はない。

職業柄、決して少なくない方々がやむ負えない事情で生活保護で命を繋いでいる現状を目にしてきた。

 

ただし、朝日新聞の論調はいただけない。

>憲法がうたう「健康で文化的な最低限度の生活」とはいったい何なのか
少なくとも  ・「大型連休」に「子どもと旅行に行く」ことではない。

 

いつもの朝日だと言ってはそれまでなんだが、こういう記事内容では逆に生活保護者のイメージを貶めていると私は感じる。

 

普通に商売をやって金を稼いでいても、公務員でも「他人のお陰で飯を食べている」「俺たちの税金で飯を食っている」と罵られる。

この記事を書いた記者も「他人の不幸をネタにして飯を食べている」と言われても仕方がないと思いますよ。。