もともとネコは、山や野原にすんでいた野生の動物でした。その先祖は、アフリカにいるリビアネコというヤマネコであるといわれています。このヤマネコは、小さなネズミや小鳥などをエサにして生きていました。その小鳥やネズミをとるために、ヤマネコは、やぶの中でじっと相手をうかがいながら、すきを見て、はうように近づいていくのです。そして、獲物の手前数mのところで動きを止め、ねらいを定めて、あとは一気に獲物をつかまえるのです。ヤマネコは、こういうかりをするくらしを長い間続けていたのです。
このヤマネコを、あるときから人間がかうようになりました。人間にかわれるようになったヤマネコは、だんだんおとなしくなっていったのです。しかし、この獲物をつかまえる性質だけはなくなりませんでした。なぜなら、この性質は、おそらくヤマネコが生きていくための、最も大切な習性であるからなのです。そのために、ネコは今でもネズミや小鳥など、小さくて動くものを見ると追いかけたりとびかかったりするのです。
仲良しですね🥰 pic.twitter.com/2Lk7AL0B90
— ヒロクライム🐼 (@tannokasa6) February 25, 2024
心が満たされているとネコもハムとこんなに仲良くできるんですね。
近年までは日本人も他国人を「外人さん」と呼んで親切に接することができました。
何の目的があるのかは定かではありませんが、分断を煽る勢力とマスゴミの偏向報道によって今の現況があるような気がします。
現在の人間社会はネコ氏以下の存在なのかな。。