投稿した後に気付きましたが、昨夜の投稿日時は、2月22日22:22:21

惜しい。

あと1秒でネコの日に、にゃんコンプリートできたのに。。。

やはり、詰めが甘いですね。

 

 

 

そんな戯言はさておき。

筆者の打率の低さ、如何ともしがたい。

 

そこで、コーディネーターに拒否理由の開示を求めた。

(あくまで任意だが、拒否する場合には、コーディネーターに宛てて拒否理由を記載することができる。)

 

 

 

拒否理由を記載していたのは、医師部門の1名のみだった。

 

「素敵な方ですがタイプが合わないと思いました。」

 

これが何を意味するのか、考えてみる。

 

 

 

お見合いの諾否を判断する材料は二つしかない。

釣書写真

 

二つの要素のうちどちらかが“素敵”であり、どちらかが“合わない”と判断されたのだろう。

①経歴は素敵だが、容姿が自分の好みではない。

②容姿は素敵だが、経歴、嗜好が自分とは合わない。

 

あるいは、一つの要素に限り、“素敵”かつ“合わない”という可能性もある。

③一般的には素敵と称されるであろう容姿だが、自分の好みではない。

④一般的には優れた経歴だが、自分の経歴には合わない。

 

 

 

以前、TBS系『林先生が驚く初耳学!』で、結婚に関する興味深い統計データが取り上げられていた。

 

結婚にあたり、お相手に妥協できない要素。

 

女性回答第一位は経済力

男性回答第一位は容姿

 

 

 

なるほど。

釣書と写真は、男女それぞれの求める情報を兼ね備えた、必要十分な判断材料ということになる。

 

そして、男性が比重を置くのは容姿。

その1の東大官僚は例外として、おそらく多くの男性が、容姿によって諾否を決定する。

 

 

 

「素敵な方ですがタイプが合わないと思いました。」

拒否を決めたのは、容姿。

したがって 、答えは、以下のいずれかである。

 

①経歴は素敵だが、容姿が自分の好みではない。

④一般的には素敵と称されるであろう容姿だが、自分の好みではない。

 

 

 

 

ご存知の方も多いと思うが、筆者は容姿に自信がない。

 

しかし、どこかで期待していた。

賢い人なら、容姿ではないところで判断するのではないかと。 

 

これに関して、思い出したエピソードが二つある。

 

 

 

腐れ縁の友人とLINEで連絡していたときのこと。

彼も婚活アプリを始めたという。

 

筆者「どぉ?いい人見つかりそう??」

友人「うーん、なんかピンとこない。」

 

筆者「何人か会ってみたの?」

友人「てか、まだメッセージしてない。ピンとこないのにお金かけるのがねー。」

 

筆者「ん?プロフィールだけ見てピンとくるって…あなたエスパーなの?」

友人「いや、まず顔でしょ。顔が好みってのは前提条件。その後、紹介文読むかな。」

 

筆者「そか。じゃあ頑張れ!みんな奇跡の一枚載せてるはずだけど頑張れ!笑」

 

 

 

友よ、君がピンとくる顔面を見つける日まで、応援しているよ。

 

 

 

もう一人は、学生時代、自他ともに認める相思相愛の関係ながら、お付き合いには至らなった友人。

思い出話を酒の肴に酌み交わしていたときのこと。

 

筆者「なんでわたしたちってうまくいかなかったんだろうねぇ。」

友人「なんでだろうね。やっぱり顔かなー。」

 

筆者「ん?」

友人「あられのこと好きだったんだけど、顔がタイプじゃなかったんだよね。」

 

 

 

あなたの嫌いな顔面で頭突きして差し上げましょうか?

 

 

 

話は逸れたが、要は変わらないのだ。

男性がお相手選びにおいて容姿に重きを置く傾向は、誰だろうが変わらない。

 

むしろ、理想だけが洗練されていく高学歴男性に、この傾向は強いかもしれない。

 

 

 

アプリは自由市場。

数多の男性が存在する。

筆者の容姿を好む男性を待てばよかった。

 

しかし、結婚相談所は違う。

 

紹介(結婚相談所)右矢印申込み(筆者)右矢印諾否(男性)

 

お見合いができるかどうかは、筆者の容姿にかかっている。

 

 

 

打率を上げるためには、変えなくてはならない。

自身の容姿を。

より多くの男性に許諾されるカタチに。

 

気付くの遅いけれど、お許しを。

 

 

 

*****

今週末は東大の二次試験でしょうか。

わたしを応援してくださった受験生の方もいらしたので、エールを送りたいです。

この場を借りて。

 

ネガティブなことばかり書いてますが、大学は素敵なところです。

かけがえのない出会いがたくさんあります。

 

試験、頑張ってください◎