結婚相談所の入会から約1ヶ月が経過した。
ここで一度、進捗を報告したい。
サラリーマン部門、医師部門、それぞれ月2名ご紹介いただくシステム。
さらに併用しているWeb部門は月20名の申込みが可能。
サラリーマン部門は1月、2月の2ヶ月分をご紹介いただき、現在の実績は以下。
*申込:筆者からお相手にお申込み、受付:お相手から筆者にお申込みを示す。
お見合い成立は計2名。
申込打率、約5%。
受付打率、約5%。
打率低っ
だが、しかし。
某財閥結婚相談所、菱形家族倶楽部に所属するも2年間お見合いゼロ。
という輝かしい記録をたたき出した筆者からすれば、奇跡的な状況なのである。
お見合いしてくださる方に感謝したい。
お見合いの成立した2名は両名とも慶應卒。
慶應率100%。
残念ながらお断りしてしまった、サラリーマン部門唯一のお申込みも慶應から東大大学院の方であった。
一方、やはり東大には嫌われている。
サラリーマン部門1名、Web部門4名に申し込んだがいずれも拒否。
拒否率100%。
Web部門で申し込んだお方から問い合わせがあったという。
筆者の大学を知りたいと。
もちろん、筆者の最終学歴である東京大学大学院は明記されている。
ゆえに、卒業大学を知りたいと。
お相手は東京大学卒の官僚。
筆者は、こう思った。
「やっぱり東大官僚は、学歴ロンダリングが嫌いなのね。生粋の東大女子を求めているのだわ。」
そして、大学名の開示を快諾。
結果、落選。
お見合いを拒否された。
生粋の東大女子はお好みではないらしい。
学部早稲田、大学院東大くらいならよかったのだろうか。
国を動かしている(つもりの)東大官僚たるもの、家庭の君主として君臨せねばならぬ。
お相手は必ず自分より下等な人間でなくてはならない。
そんな気概を感じた。
その他、イカ東理系男子にもことごとく拒否され、改めて自分の市場規模の小ささを感じる。
そして、イカ東よりも慶應港区男子に会える現実。
その2では打率アップの方策を検討します。