お気にいりの器 | ようきな陶器

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美濃焼の小さな窯元からお届けするローカルなブログです

前回容量不足(たぶん)で載せられなかった器を紹介いたします。

黒豆を入れた弥七田織部は、菊泉窯 田中源彦(もとひこ)さん。
脚付の盃です。
何気無く、優しく豊かな筆遣い。小さいのに見ていて飽きません。

とろろご飯を盛ったお茶碗は、澤窯(可児一広さん)です。
シンプルかつスタイリッシュで、小鉢としてもサラダボールとしても使えそう。

青が美しいぐい呑(と私は思ってますが、ぐい呑にしては大きいかも)は、藤内紗恵子さん。
小さな泉を覗いたよう。
見込に照明が映りこんで、ごめんなさい。
裏返すと、釉薬の溜りが空の滴のようです。

三人とも、大好きな作家さん。

今日はUPできて一安心しました🎵