ミシェルの猫事情と 日々のトレーニングの大切さ | そらのしっぽ〜my adorable doggies〜

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杉並区西荻窪にて「 犬の歯磨きと無麻酔クリーニング」また「オーナー&ドックトレーニング」をメインに、我が家の4ワンズとの日々徒然、犬と共に楽しむ!を発信しています。

『ミシェルの猫事情』 久々にあさんぽで猫と遭遇。



病院などでは、隣にいても前にいても 気にしないでまったりいるけれど、外で会う猫には敏感に反応する。




特に車椅子だと とっさの切り返しができないので、ガン見しちゃうとこの通りで車椅子がついてるのも忘れて、猫と駆け引きする集中度の高さ。  




これがジンだったら、こうはいかず 吠えて大暴れになるんだなぁ。ミシェルは執着度も使いように見えて、声をかければ切り替えもはやい。 猫は猫でミシェルのアクションに一瞬構えるも、これないのわかってるから余裕で座り直して観察してるよ(^◇^;)



目の状態が悪いけど、しっかり見てるんだよね。





昨日の眼科は長い待ち時間なので、近くにいらした方達とお話しタイム。

そんな時も持っていったマットの上で 良い子で伏せて寝てるミシェル。

白内緒の子、緑内障の子、角膜に傷が出来た子など、本当に目のトラブルが多いんだなぁと思う。

大型犬は我が家だけでしたが、隣のトイプーは 白内緒の手術の後に緑内障を発症してしまい、眼球の中を抜いてシリコンを入れる義眼手術をしたそうで、経過観察でいらしてた。

点眼の種類も4種類を日に何度もささないとならなかったそうですが、言われるまで 全くわからず、色んなアプローチの仕方があるんだね。話には聞いたことはあるけれど、実際にシリコンの手術した子と会うのは初めてでしたが、犬の状況により いろんな選択肢があるんだよね。




先日よその動物病院であった小型犬は、点眼ができなくて点眼の都度ごとに病院でさしてもらいに来てるとおっしゃってた。  



犬もそれぞれ個体差があるし、迎えてから予防以外ではほとんどかかる事がないという子も居れば、頻繁に病院へ行かねばならない子もいたり。 ただ思うのは やはりいつ何があるかわからない事を踏まえて、健康な時から、小さな時から もちろん 保護などで迎えた場合は迎えた時から、身体のどこでも触れる練習や クレートインの練習というのは とても大切だと思います。


定期滴に薬を飲まさなきゃならない、点眼しなきゃならない、消毒や注射しなきゃならない事が起きた時に、犬も人もストレスが少ない状態でなければ、なかなか長期にわたりは難しくなる。




病気の時点で心身ともにストレスを抱える訳だから、それをできる限り軽減するためにも、人ごとではなく ぜひ こうした 練習は 日々の生活の中で取り入れていくと良いのではないかな☆



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