ミシェルの目の変化。 明らかに角膜の端から白濁してきており、眼科の予約日まであと3日もある... | そらのしっぽ〜my adorable doggies〜

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杉並区西荻窪にて「 犬の歯磨きと無麻酔クリーニング」また「オーナー&ドックトレーニング」をメインに、我が家の4ワンズとの日々徒然、犬と共に楽しむ!を発信しています。

ミシェルの目の変化。 明らかに角膜の端から白濁してきており、眼科の予約日まであと3日もある。 ミシェルも何やら毎日ちょいちょい正面に座っては、訴えるようにじっと見つめてネェネェと手をかけてくる。 強烈な痛みや眩しさなどでのしょぼしょぼはないのだけど、このまま真っ白になるんじゃないか? 色々調べてみても角膜の真ん中や 中からの白濁などが一般的だけど、うーん… という事で、シッターさんに紹介して頂いた近くの病院へセカンドオピニオンで行って来ました。 とても丁寧にわかりやすい説明と、質問に対してポンポンと答えが返ってきて、他に考えられる事はないか、現状一般診療では できる事は全てやってるので、専門医の力を借りてそれでもわからないような時はMRIという線や、目の構造の話から眼圧は高くないけど、目が大きくなって出てるように見えるというか、触診でも視診でもやはり少し出てるように先生も感じており、目を引っ込める筋肉が痛みで緩んでる可能性とか、表在性のものやら、細菌感染の事、免疫系のこと、通常でわからない傷や原因があり治そうとして起こる瘢痕性のものや、腫瘍やら、とにかく色んな可能性を話してくださり、さらに話しながらも 他の先生にも調べてもらったり、まさかこんな近くに 求めていた形の先生がいらしたとはとビックリした。 一般治療をメインにされてると、眼科とか皮膚とか、何かに特化したものは、簡単な事しか知らなかったり、ある程度の事しか知らない先生も多い。 そんな中で ミシェルを見て多角的に色んな角度から全体像を診てるのがよくわかった。 「専門医でもわからない事はあるし、わからないから上手くまとめてしまおうとする先生もいるので、他で見てもらってこういう話もあった、こういう可能性はどうか? など積極的にどんどん質問してくださいね」と予約日に備えても丁寧に話してくださり、医師でありながらも飼主と目の前の犬に寄り添った見方を冷静にしてくださり、犬にとって1番負担がありかからない事を提案もしてくださる。 何より驚いたのは、鼻水は出ませんか? 目の上の麻呂が問題のある左目の方だけ白いのはいつからですか? と 思いもよらない質問があり、これは他でかかる時に何度も相談しても、サラサラの漿液性ならアレルギーや異物のことが多いけど、目とは関係ないでしょうと言われてたもの。 そんなことがあり麻呂の片側だけの白さも聞きそびれてたことだったのだけどね、何か中で腫瘍などがあって押されて血行不良になるという事も考えられるのではないか? きた時からシニアの場合は両方が白くなるのにと気になってらしたとの事。目だけでなく、その周囲中までを多角的インプットして、色んな可能性や病気を考えくださる。どうしてもこんなに痒いところに手が届くような質問が‼︎ 先生、週に一回救急でも働いてらっしゃると聞いて納得でした。 「家事を見て原因を見ない」ではいつまでも治らないよね。 本当にこうした細かいところまで診て聞いてくださ理、これも病院で言ってくださいねと… 幅広く深く、知識と症例をどれだけ診てるか? 色んな可能性を考えてる。 #ドーベルマン

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