日曜日から 我が家の末っ子ドベ、ジンの件では皆様にご心配をおかけしております。
まだまだではなしで喜べる状態ではありませんが、炎症反応は 正常値よりも高いものの、昨日よりは少し下がり 寝たっきりとは違い、少し元気も出て来ました。
幸い食欲も出ると同時に、お腹はゆるゆるではありますが、昨日一昨日よりは 少し楽なようです。
皆さんの温かいお気持ち本当にありがとうございます。
まだまだ少しかかるかとは思いますが、また見守っていただけましたら幸いです。
さてさて、どんなに具合が悪くても ジンちゃんだけにかかりっきりにはなれず、一緒に協力してくれてる姉ちゃん達とももちろん、いつも通りの楽しい時間を過ごさなきゃなりませんね。
今朝も みんなで 爺ちゃん孝行です。
「あの、写真なんか撮ってないで、早く おやつの窓を開けるように、爺ちゃんに言ってください！」 by ミシェル
爺ちゃん一旦出て来たものの、なんとカレイの素干しとハサミを持って(^^;;
いやいや、カレイは骨があるからダメと言ったら、ほかのものを取りに行ったよ。
犬達にしてみれば「え⁉︎ くれないの」な感じで ？？？ になったようです。
犬って本当に面白い。
なうして写真だけ見ると、普通の犬好きの爺ちゃんですが、初めの頃はね 前から犬は飼っていたのに、年と共に潔癖症に磨きがかかり、「やれ、毛が落ちるだ、涎があぁだこうだ、手足の跡がつく」などなど、ぶちぶち言う様になり(^^;;
ミシェルを見るたびに、不自由な不憫な犬で歩けなくなったらどうするんだとか、まぁこの年代ですから、みんなと違うもの、一般的に普通と呼ばれる基準と違うものを受け入れがたかったようです。
それがね、犬と言うのは ちゃんと人を見てるんですよね。
そんな風に思われても、常に 父と会えば 一心に見つめて側に寄ったり。
れらちんも 見た目がゴロッとしててイカツイから、怖さもあったようでして、とにかく 犬達には あまり関わらない状態でした。
犬の持つ力というのは素晴らしいもので、そんな父の心を溶かして、今では 犬達と会話したり、とくにミシェルは ジッと爺ちゃんを見上げるもんだから、なんだかんだ言って 笑顔が溢れ こうして過ごす時間を楽しんでくれるように変化しました。
さら が来たばかりの頃は、ちょろちょろしてたとか、ちゃんと覚えてるし(笑)
ミシェルの脚が！！
横にシンクロして れらちんがいるのですが、ミシェルの脚に見えました。
姉ちゃん達、いろいろ協力してくれてありがとうね☆
そして明日は 天候が荒れるようですが、ジンちゃんは通院です。
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