合計 415584059円
為替市場はレートチェックの報道で円高に、日本国債は利回りは急上昇、商品市況は全般的に強く貴金属、原油等も値上がりと市場環境は複雑さが増している。
とりあえず日本の利払いが増えるからそれに合わせて円のインフレも諸外国並みに進んでいくだろうし、給料も物価も合わせてあげていくようなスタイルへの転換が今後恐らく起こっていくのではないかと思っている。
いくつかのメディアやX等では日本の借金が増えて破綻する!みたいな意味の分からない主張を見かけたが、大半の日本国債は円建てで日本国内保有のため利払いが増えてもその円は日本の中に殆ど戻ってしまう。
国の借金の殆どが我々の資産でもあるという視点が抜け落ちているのが致命的なのだが、彼らは国債を誰が持っていると思ってるのだろうか?
なので今後も日本のインフレは進むと考えているが万が一にもそのシナリオが崩れる可能性があるとすれば今回の衆院選だろう。
現在の高市政権は上記の流れに持っていくと思われるが、それに伴う痛みを嫌がる国民もいるとは思うので現在の高市首相の支持率は高いものの公明の離脱による影響等もあり大負けするとは思わないもののどう転ぶかは不透明だ。
公明と立憲が組んで作られた中道改革連合(以下中道)は生活者ファーストを掲げていて反高市支持者を取り込みたい様子だが、それくらいしか共に訴えられる主張がなかったのではないか?というのが本当のところではないかと思う。
公明は長い間元与党で立憲はバリバリの野党第一党だったので今までの主張が食い違うのは当然であり、だからこそ公明と立憲が組んだというのは理屈で言うならまったく意味の分からない行動だった。
厳密には反自民、反高市、高齢者層に偏っていて支持を失いつつある双方の生き残りという共通項はあるのだが、それを今回の新党結成の表立った理由にはできないので貧しい人向けのバラマキ政策みたいなことを主張するしかない。
先日ニコニコニュースにて党首討論が行われたが中道の野田代表は維新の藤田代表によるエネルギー政策、高市首相からの辺野古移設の意見統一に関して突っ込まれてしまい、まともに答えることができなかった。
矢面に立たざるを得ない野田さんに同情するところもないわけではないが、明らかに公明と組めば突っ込まれることが分かっていた内容でもあり、それに対して先送りに近い曖昧な答えに徹してしまったのはいくらなんでも酷すぎただろう。
選挙後に彼らは中道として続けていけるのか、非常に興味があるところではある。





