合計 440450747円(3/15時点)
イラン情勢は相変わらず混沌としており、ホルムズ海峡も封鎖中とのこと。
とはいえ、いくつかの国籍の船が通ったということでこれは世界に出回る原油の総量が増えることを意味するので原油価格の上昇を抑える要因にはなるだろうとも思う。
世間では極端な原油価格になるという人々もいるが、実際には高くなることで需要が減退や無駄を削減する部分もあるだろうし、代替エネルギーの追求なども起こるであろうことを考えるとそこまで悲観的ではない。
現代社会は大量生産大量消費や人やモノの移動コストが安価なエネルギーと経済性によって許されているだけという側面が強いと思っているので、適切に行動し始めれば本気でどうにもならないような事態になるまではかなりの余幅があるだろうなと判断している。
現在はこの原油高とそれに伴うインフレがどこまで続くかを把握したいので、4月になるまでは特段のアクションは起こす必要はないと思っている。
上記の問題でトランプ大統領が失敗した!イランはしたたかだというような論調も多いが私個人はこれに関しても疑問がある。
ベネズエラが落とされたことでキューバはエネルギー不足によって限界まで追い込まれているし、イラン側も以前から内側の抗議デモや有能な人材の流出が起こっておりリソースが尽きかけているのも事実だろう。
追い込みすぎると周辺を巻き込んで大問題になるのが間違いないので、決め手がないというだけの段階まで個人的には来ているとも思う。
幸い日本はエネルギーが乏しいことから備蓄は多めに保有していたし、IEAも備蓄を放出するとのことだから現在のところは無駄に高くなったエネルギーを浪費するようなことをせず慌てずに行動するのが無難だと思われる。





