徒然w -2ページ目

徒然w

主にニコニコ動画で放送した話題の補足です。

 

合計 462806790円

 

クリヤマHD

第一Qでは前年比で調子が悪かったが、今回の第二Qでは利益面が増益。

EPSも138と好調であり、配当61円の2倍以上稼げていることから安心感は高い。

売上高と在庫の比率等など財務面での問題は感じられず悪くない。

P/Lを見る限りビジネス面でも本業は好調、支払利息等は増えたりしているものの、受取利息等など営業外収益でしっかり穴埋めできているので調子は良さそう。

 

サンコーテクノ

こちらも調子よし。売上高は15%増だが、価格改定が効いたのか利益面は7~10割増と非常に高い前年比で推移している。

自己資本比率は高いものの棚卸資産の割合が大きく現預金は少なめなので株主還元の積極化は難しいが、本業が好調なようなので問題はないと思われる。

利回りが少し低めではあるものの利益面の好調が続きキャッシュフローに余裕ができれば株主還元も少しは期待できるかもしれない。

 

日本新薬

売上から利益面まで約2割程度前年比増を達成しているものの新薬の米承認審査が3カ月延長されるなど一時期待されていたカプリコールの筋ジストロフィー新薬の期待が剥落し、株価は低迷している。

とはいえ、過去の日本新薬のEPS平均を考えると現在の価格や利回りは悪くなく自己資本比率も85%あることなどから割安感がある。

懸念点があるとすれば製薬会社につきもののパテントクリフだが現段階でそこまで心配してもしょうがないし、製薬という高くなりがちな業種の中で投資先の候補にできる希少性を考えると評価は高い。

 

ジーテクト

売上高は15%増だが利益面は前年比8割~10割増の大幅に改善。

業界全体の競争は激化が続いているものの、車種開発等による日本と北米の収益が伸びた。

財務的にも流動資産が総負債を一応は上回ってはいるので現時点では回らないリスクはそれほどなさそう。

PBR上では非常に割安だし収益力もそれなりだが、株価が上がれば投資対象にする前提が崩れそうな水準であることも確かなので過度な期待は難しい。

とりあえずこの好調が維持されるかを中間あたりで見てみたい。

 

イチケン

第一Qだが早くも上方修正。通期EPSは385→502となり配当も125円から180円となった。

理由は追加発注、採算性を重視した受注、コスト転嫁、不動産の売却益など多くの要因が重なった結果らしい。

自己資本比率や財務構造はそれほど強くないものの仕事はきっちりとっているし、環境もよさそうだ。

資産の大半が債権という不安は一応あるものの、PBRが1を超えていても収益力が高く低PER状態なのは素晴らしいと思う。

ビジネスの優秀さが十分な評価をされていないという稀有なタイプ。

 

アプライド

売上高から利益面まで前年比1割増でまだ伸びているあたり正直驚愕している。

利回りこそ低いものの予想PERは5倍台だし、最高益だった昨年を更に上回るペースの第一Qだったのは素晴らしい。

PC関連は前年並であったものの化粧品・雑貨事業が前年比7割増と異様な伸びをしたようで売上高もPC関連の80億に対し30億と無視できない金額になっている。

ただ、株価が好調なことや事業がしっかり伸びていることから商圏拡大もしており、余剰キャッシュはそれほど多くないので株主還元は弱い。

配当利回りも2%程度に落ち込んでいるため、業績が伸びているとはいえ今の高金利環境を考えると評価が難しくなってきてもいる。