11/14 | 徒然w

徒然w

主にニコニコ動画で放送した話題の補足です。

イチケン

10/31時点で連結への移行と同時にビジネスが好調なことや採算性の改善も手伝って業績を上方修正。

115円から130円の増配もあり利回りは5%台に向上した。

PERも5.8と非常に低く、財務がいいとはいえないまでも入ってくるキャッシュフローの水準がいいので配当性向は30%しかないことからこの調子が続くようなら財務面もそこそこいいペースで改善も期待できるだろう。

 

新日本建設

第一Qから少しペースを盛り返す。

利益はともかく売上高は今年も好調で自己資本比率も7割を維持。

配当利回りは3.5ほどはあるものの財務面のバランスもよいので配当性向25%というのは明らかに低い。

現状ではPBRが0.75ほどあるのでそれほど割安感もないが配当が低いことが理由で株価が下がるようならチャンスになるかもしれない。

 

SECカーボン

若干ペースは落とすも高水準は変わらず。

通期の業績、配当予想は変えていないがこの企業は恐らくあまり決算をよく見せようと思っていない気がする。

第一Qの時点で通期中間予想の数字を上回る利益を出しておきながらその時点で上方修正は行わなかったし、通期業績予想レートは1ドル145円であり現状の円安傾向を考えると上振れる可能性は高く思える。

第一Qの時点では為替差益が出ており、第二Qでは為替差損に転じていることから円安によって数字が持ち上がる可能性は高そうだし、円高傾向がでてた間の第二Qをそこそこの水準で着地できていることも悪くない。

EPSは176で通期配当は100円なので払い出す分は稼げているし、財務は自己資本83%、現預金が総負債を上回っているし固定負債が繰延税金負債であることを考えればかなり余裕がある形になっている。

株主還元の姿勢が欠けているため株価が上がらずPBRは0.6でPERは7、利回りは4.6%と非常にいい水準なので是非そのままの株価でいてほしい。

 

日本インシュ

ペースはさらに若干悪化し中間実績はEPS45→36円の減益となった。

ただし、自己資本は75%と高く現預金が総負債以上にあることなども考えると、基本的に財務を改善する必要がないので配当性向を大きく上げても問題はなくどこまで還元姿勢を出してくれるかの方が重要である。

通期配当は37円なので現時点でほぼ同額は稼げており、あと半年の間にどれだけ稼ぐか、そして配当性向を上げてくれるかが大事なポイントだろう。

株価がそこそこ下がったので現在の利回りは4.3程あるから決して悪くはないこともありリスクも低めなのでビジネスは低調だが現状では売却しなくてよさそうだ。