決算の続き
FJネクスト
ペースは若干落ちたものの好調続く。
利益面の通期予想は昨年比で減益を見込んでいるので今のままならそこそこの上振れも期待できる。
財務面も現預金は減少しているが、販売用不動産の在庫が少なくなった分だけ仕掛を増やしたりしているためなので特に問題は見当たらない。
利回り面もまだいい水準にあるので手放す理由はなさそう。
ケーユー
中古車販売最大手のビッグモーターによって不安視されたためか株価は低迷したままだったが、業績は高水準を維持。
現在のPERは6.8、PBR0.6程度、自己資本も71%と好財務かつ、配当利回りも4.5%と今のマーケットでは非常に高く割安感もある。
現預金が多いタイプの好財務ではないのでこれ以上の増配の期待は難しいところもあるが、既に高利回りではあるし売上高を考える在庫量も適切な範囲だと思うので悪いところは見当たらない。
短期での株価の上昇は期待しにくいだろうが、稼ぐ水準はいいのであと1,2年は稼ぎは株主還元よりも財務の充実なりビジネスの拡大にあててくれるほうが買い増しを考えると都合がいいかも。
東葛
第2Qで上方修正を出したが、更にペースアップ。ほぼ前年並みの予想だったが前年比1~2割増しの水準にあがっている。
EPSは51円稼げており、通期予想の55.7との差は1割程度しかないことを考えれば上振れ期待はそれなりにできる。
稼ぎは負債の減少にあてられており財務が若干改善されている。
現預金は総負債をカバーできるだけあるので増配も期待できるが、流動負債の中の短期借入金割合もそれなりに大きいのでそっちの返済に回すのもいい選択肢だと思う。
イチケン
売上高はともかく利益面の上昇が強い。
第2Q時点で上方修正された通期予想を見た時点ではそんなに強気になれるの?と疑ったが、第3Qでそのペースの上昇を見せており文句なし。
通期予想は344で現在のEPSは302だからほぼ達成可能だろうし上振れも期待できるかもしれない。
中間で増配を発表してくれているので期末の増配期待は難しいかもしれないが、株価が最高値を更新しつつも利回りはまだ4.4%もあり良い水準。
稼ぎはいいが財務面はそれほどいいわけでもないので無理せず頑張ってほしい。