ラサ商事
第一Qからペースダウンするも第二Qは通期業績予想より若干の上振れで順調。
利回りはそれなりにあり、安定感はあるものの数字はどれもそれなりの水準になってきてるので株価のより一層の上昇は原材料では難しそうに見える。
日本インシュレーション
第一Qからペースアップ。昨年は不調だったため本来の水準に戻っただけといえなくもないが、財務は安定的であり手元現金も流動比率も高い。積極還元するだけの地力はあるので増配は期待したいところ。
通期業績上振れペースだが、慎重な判断として通期業績予想の修正はしていないが、ペース的にはそちらも期待できる。
藤井産業
第一Qよりペースダウンながらも好調を維持。
通期に関してはこちらも収益の計上タイミング次第なところもあるのか業績予想の修正は行っていないが、上振れするには大いに期待できるペース。
65→75の増配をするも利回り的には少し弱い。
ただし、自己資本比率56.1%と特段高い数字というわけではないものの財務構造は素晴らしい。
ほぼ流動負債はカバーできるだけの手元現金と資産の8割が流動資産で構成されているため財務構造は数字以上に手堅く感じる。
トレードは色々やったけど主な部分はカメイを売却して、三洋工業と丸藤シートパイルを買い。
共に自己資本比率が優良な水準ながらもPBRは割安、ビジネスも安定的と素晴らしい。利回りもカメイより1%近く高い水準にある。
ビジネス面だけみるならカメイの方が優れているのだが、カメイは財務が良いとは言えないので積極的な還元はしにくいし、恐らく化けるまでにはまだ時間がかかる。
また両社は今期を対昨年比で(ちなみに昨年が特別悪い業績だったというわけでもない)素晴らしい上振れペースで進捗しており、運が良ければ今後の決算でも増益増配などのサプライズが期待できるかもしれない。