えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり

 

今回は、

"yuko"さんから

リクエスト頂いた、キャラクター

を描いてみました!


リクエストは、

"アタックNo.1の登場人物なら

誰でもOK!"

との事でした。


....で、ボクが選んだキャラは、

"鮎原こずえ"。


このアニメの主役です


でも、

この時代の少女マンガは

描いたことが無かった上に、

あの特徴的な瞳を

再現できるか不安でした。


そこで、

練習で1枚描いてました!

漫画版を参考にしたのですが、

瞳の構造がよく分からず、

自分流にアレンジしてみました!


アタックNo.1は、

1968年から

少女マーガレットで連載された、

少女向けスポ根バレー漫画です。


アニメも

1969年12月から1971年11月

にかけて、全104話が放送されました。


このアニメも大人気となり、

1964年の東京オリンピックで

"東洋の魔女"と呼ばれた、

女子日本チーム から火がついた

女子バレーブームは、


アニメ "アタックNo.1" 

TVドラマ "サインはV" が

人気を博したことにより、


女子バレー人気を、

現在に至るまで

不動のものにしました。


このアニメを

小さい頃に見ていた

記憶はあるのですが、

ストーリーは

ハッキリとは憶えていません。

(巨人の星の時と、

同じ様な事を書いていますね...)


薄っすら憶えているのは...


・後に鮎川と"アタックコンビ"を組む

    早川みどりは、

    当初はすごく嫌なヤツだった。


コーチの先生は、

    当初は、

    イケメンの若い先生だったが、

    途中で

    髭ズラ サングラスの

    鬼コーチに変わった。


・ボーイフレンドのツトム君は、

     途中で事故にあって死んでしまう。


...ぐらいでしょうか。


このまま、

モヤッとした状態で

イラストを描くのは、

どうかと思ったので、

dアニメストアで、

アタックNo.1を観ることにしました。


幸い、TVシリーズの他に

映画版4作品が配信されていました。


最初の30分ぐらい観れば

良いかと思っていたのですが、

作品に惹き込まれてしまい、

結局 4作、

最後まで観てしまいました。

(でも映画版では、

完結しなかったけどね!)


いろいろ解った事

・主題歌は、2ヴァージョンが存在した。

   主題歌"アタックNo.1"は、

   大杉久美子ヴァージョン

   有名ですが、

   実は最初の数話は、

   鮎原こずえのCV担当の

   小鳩くるみさんが歌っていました。

   下のYoutubeで

   聴き比べてみましたが、

   ボクは、

   パンチのある大杉ヴァージョン

   が好きですけどね。

大杉ヴァージョン

https://youtu.be/REf0MwUr0_0 

小鳩ヴァージョン

https://youtu.be/Xb6XH6COTjM 


・映画版の主題歌には、あの有名な

    セリフがない。

   主題歌は、

    大杉ヴァージョンでしたが、

    なんと、間奏で流れるセリフ

   「だって 涙がでちゃう 

      女の子だもん...」

      が、ありませんでした。

      

       なぜ、カットされたのか、

       理由は解りませんが、

       聴いていて

       すごく違和感を憶えました。


・鮎原こずえは病気療養のため、

    東京から引越して富士見学園に

    転校してきた。

   スポーツ物なのに、

   この設定は、ビックリでした!

   病名は不明ですが、

   いろいろな説があるようです。


さて、前置きが長くなりましたが、

コレがボクの描いた、

"鮎原こずえ"です。

スパイクしているシーン

描いてみましたが、

躍動感を

うまく表現できなかったです。


動きのあるイラストは難しいですね。

勉強になりました!


あと、鮎原こずえは

ずっと高校生だと思っていたのですが、

中学2年生でした!


この程度のイラストしか描けませんが、

もし、

"皆さんからリクエストがあれば、

描いてみたい"  考えていますので、

よろしければ、

コメントでお知らせください。


手書きイラストシリーズ

今回は、ここまで

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう

 

心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。