昨日7/6日、面接に行ってまいりました。
暑い中の移動で疲れ果てないようにネッククーラーと凍らしたペットボトル持参。
会場の待合などは冷房がきちんと効いていたのでよかったです。
今回初めて知ったことがあります。
面接カードが”「緑」でした”とか”「黄」でした”とか聞いてましたがどういう風に仕分けられているのか、昨日までまったく理解できていませんでした。
二次受験票が手元に届いた時点でわかるんですね!
右肩に書かれた「二次受験票」の文字の背景が緑か黄色かで判断できるとは、目からうろこです。
今回は二回目の面接ですべてが新しいわけではなかったので、落ち着いて周りを見ることができました。
集合時間から一時間ほどで面接時間になりました。
待ち時間の間にブドウ糖タブレットを3つほおばり、水を飲みました。
これで血糖値は万全です。
面接官は男性二人で、うち一人は外国人でした。
お二人ともフレンドリーな威圧感のない方です。
でも、これまで英検では威圧感ある人に当たったことがないのですが。
みなさん、緊張しないように配慮してくれているなと思います。
自己紹介と日常会話casual talkはうまくいったとおもいます。
趣味のことで話は広がり、つかみはよかったと思います。
さて、肝心のスピーチです。
前回同様、仕事がらみのものを探しましたが見つみつかりません。
心の中で
おわた
と思いましたが、どうにか少しは言語化できそうな一題を選び、とんでもなく短めのスピーチをしました。
一つ目の理由は問題なく思いつきましたが、二つ目は頭に浮かんだ具体例が一つ目の理由と完全にかぶって意味ないじゃん、と我に返って沈黙が3秒くらい。
そしてどうにか適当に理由を挙げました。
その理由のサポートの具体例などが思いつかずテンパりそうだったので、沈黙よりもと割り切り、コンクルージョンに持ち込んで終了。
あー、足りないと思いつつもQ&Aで挽回できるかもと思いなおしました。
スピーチは長くなりすぎて2分を超えるのも減点と聞いていたし、前回は質問に対して長々としゃべりすぎたのでその反省から意識的にサクサクと進めました。
案の定二つ目の理由のサポートが全くできなかったのでそこを質問してきてくれました。
サポートらしいものをその時は言えたので、これをスピーチの時点で思いついて入れられればどうにかなったような。
でも、たった一分でそれをまとめるというのは本当に大変です。
なんどやっても大変。
今回も落ちたら短時間でも理由・サポートをすぐ思いつくようにならなければいけませんね。
他のQ&Aは自分の体験が具体例としていい感じに口から出てきました。
Q&Aは結構いけたのではないかと思っています。
全体を通して心掛けたのが、しゃべり続けること。
スピーチでの沈黙3秒は残念でしたが。
必死で身振り手振り、必死でやりました。
面接官たちは楽しんでくれたとは思う、思いたい。
今回で英検の面接経験は3級から含めて8回目です。
これまでの当落は面接官の表情と空気感でわかりました。
今回は最後のほうでは受かるよオーラが面接官から出ていたんですが、スピーチのやばさを考えると、今回は「これで受かるんかい?」と思っています。
あの面接官のすがすがしい表情は
またね!
かもしれません。
さて、今回の結果予想です。
やらなくてもいいのにやってしまうこの性格。
格付けチェック的な、大ぶろしき開いてみます。
Speech 5
Interaction 8
Grammar 7
Pronunciation 7
ギリで合格!
落ちたら笑ってくださいませ!