旺文社のアプリ「英語の友」の無料テストで、でる単をほぼ毎日勉強しています。
もうすでに何周めかは忘れましたが、でる度Aに戻ってきました。
4択のテストはほぼ満点に近い出来です。
でも、音声が聴こえてきて意味が日本語ですぐ出てくるものばかりではありません。
それで4択を見てようやく選択できるものと、音声だけでわかるものなどに仕訳けています。
それをabceedのでる単で音声と例文を確認して記憶の定着を図っています。
例文から学ぶと見出しの単語は簡単でも、文の中に全然知らない単語が出てきます。
それも含めて覚えると単語の幅が広がるのを実感しています。
先日reliefという単語の例文で面白いものがありました。
The cold spell, although it brought heavy rain, was a relief from the extreme summer heat.
寒い日が続いて大雨をもたらしたが、夏の猛暑からの息抜きになった。
spellこんな意味があるとは知らなかったです。
期間をあらわす単語のようで、天候だけでなく、病気、休息、勤務などなど。
例文からも単語を覚えられます。
reliefって即座にみなさんわかる単語だと思うんですけれど、それで例文を読まないとspellのような見出しになっていない単語を身に着ける機会がなくなってしまうことに気が付きました。
今周回では例文を調べて知らない単語をなくして、運用できるレベルを増やす意識で取り組みます。
すでに単語学習は歯磨きのように「やらないではいられないもの」になってしまってます。
ちょっと忙しかったのでリスニングは停滞気味。
来週からは再開したいです。