先日、ボディーワークセッションを受けてくださった、たまきさんがブログで気づきのシェアをしてくださっているのですが。。。
セッションでは、いろいろ過去にカラダが経験したことをお聞きしていきます。病気だけに限らず、ケガの経歴なども、大事なメッセージであったりするんですね。
「たぶんそれって、生命の危機でしたね」って。
「左の小指って、経絡で腎臓につながってるの。
腎臓は生命の要、だからね」って
ひぃぃぃぃ!!??
私自身も、1年に2回大きなけがをしたことがあります。そんな短期間で怪我をするというのは、よほどの事だったりするわけです。生命としては、放っておけない危機があるのに、宿主である本人が気づいていない場合。。。
病気というだけでなく、いろんな出来事を通して、自分自身に目を向ける機会を造ってくれるのです。
自分だけではなく、家族や近しい人の病気や怪我も、同様に、何かを気づかせてくれるチャンスでもあります。スルーせずに、大事に向き合ってみる機会にしてみてくださいね。
とはいっても、なかなか一人で痛みや症状に向き合うことが難しいこともあると思います。そのような方はぜひご相談くださいね。