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おはようございます。

カラダの気持ちを尊重するセラピスト　アイニーです。

私自身、２０代から様々な病気や怪我を経験してきました。何度カラダがアラームを発しても、性懲りもなく自分の心を無視して、カラダを軽視してきた私でした。

２０代前半で、化粧品を変えたことから、まず唇に水泡のようなブツブツができて、かゆくてたまらなかったので、皮膚科にいきました。

すると、ステロイドを処方されました。何も知らなかった私でしたが、薬を塗るのはいや。。。そんな思いがありました。

というのも、化粧品を変えたきっかけは、友人の勧めだったのですが、もう名前は忘れてしまったのですが、とても生命力の強い化粧品なので、毒素を出すために、好転反応がでるかもしれない。でも、それは出し切ったほうがいいんだから、心配しないでね。と言われていたからです。

なので、薬を塗ってます～と親には言いながら、塗らずに放置していたら、ますますひどくなって。再度病院に行きましたら、、、

「薬が効かないようなので、もう少し効くお薬にしましょう！」

つまりそれは、もっと強いお薬ということなわけですね。

そのことを友人に話したら、一冊の本が贈られてきました。ステロイドを塗り続けてきた著者が、脱ステをするために、壮絶な苦しみを経験したという手記が書かれていた本です。これもタイトルを忘れた。。。（笑）

その後の経緯などは、別記事で公開してまいりますが、以降、プチ鬱を経験し、２８歳で子宮内膜症からくる卵巣嚢腫と診断されて、人生初の手術！３０代であと２回おなかを切る手術を経験しました。

本当に、どれだけ、自分を大事にしてこなかったのでしょうね、私は。懺悔の日々

ここまで来るまでに、カラダは早い段階でアラームを鳴らしてくれていたのに、それを無視してスルーし続けてきた私の人生に、要所要所で痛みをもって、自分自身に向き合わせるというような病衣や症状を、カラダは贈りつづけてくれたわけです。

人は、痛みや不快を伴わないと、本気で自分に向き合わないことがあります。それは無意識で無自覚だからこそなのですが、本当に自分の生命を、自分のダルマ（使命）を果たしてゆくためにつかっていなかったり、自分の心の欲求・叫びを押し込めて、押さえつけたままのパターンで生きてしまうからです。


それは、本当には自分の生命が望むあり方ではないんです。私のようになる前に、できることはたくさんあります。でも、そうなってからでも、できることはあります。

いいえ、そうなったからこそ、可能になる自分の変化をつくりだしていくことができるんです。」


アーユルヴェーダ（生命の科学・知恵）では、人には必ずダルマ（使命）があるとしています。生まれてきた生命は、一つ一つ、違う個性を宿し、その個性を生かして命を燃焼させてゆく、生命の使い道があるわけです。


今の現状が、あなたの生命にとって、快適でない状態であるならば、きっとこの先の未来に、どこかで、それに気づく機会をカラダは造ってくれます。あるいは、今現れていることが、その気づきへのチャンスであるかもしれません。


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☆遠隔身体調整
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