「おそれと脳の関係」腎のきもちには敏感でいたい♪

アイニーです。


セッションをしていると、
生命を運営する主要な臓器から
メッセージがくることがあります。

人生において、経験してきたこと。

特に、負荷をかけつづけたり、

過度に自己否定や、自己犠牲を

与え続けてきたカラダには、

やはり年月が経るにつれて

ストレスが溜まって。。。


やがて、それは主要な臓器にも

負担をかけることになります。



主要な臓器とは、


腎臓、肝臓、心臓、肺、

この４つの臓器が健康であれば

大抵は、大きな病気になる前に

生命力が発動するように、

治癒する力が発動するわけです。



これらの臓器は、すべて血液に
対して、それぞれの立ち位置から

役割があり、個性があるんです。



東洋医学では、腎臓は恐れと
関連する臓器とされています。

その腎は、実は脳ともとても
強い結びつきがあります。


緊張すると、トイレに行きたく
なった経験・・・何度もありますよね。

脳が緊張したり、興奮すると、

腎臓や膀胱も興奮して尿意を
もようおすのだそうです。


一過性の　心因性多尿と
呼ばれる状態なのですが。。。

おそれによって、脳が緊張すると、
たいしてたまっていなくても、
トイレに行きたくなるのは、

そのような生理現象から。


そして。。。

腎臓というのは、

背中側に位置する臓器なのですが。


不安や恐れがあるとき。。。

誰かに背中を押してもらうと

ホット安心して、前進できるって
ありますよね。


そう！

腎臓のあたりを支えてもらうこと。

触れてもらうことで、安心して

おそれがあっても、進むことが

できちゃったりするのです。


腎臓を元気にすると、勇気を
だして行動に移すことや、

自分に自信を持って動くことが
できるようになります。


セッションでも、腎にテーマが
ある方には、腎を元気にする
宿題をお出しすることがあります。


私・・・腎臓フェチなので

腎のきもちには敏感です♪


腎臓を元気にするにも、コツが
あります！


骨からカラダバランスをとることや、

耳マッサージ、聴覚を刺激する。

足首、手首、首のストレッチをする。


直接さわれない腎臓に
アプローチしながら、健康美人を
めざしませんか？




[ヒアリング・ノート]　
自分に自信を持って、人生をまるごと愛せるようになる！

http://ameblo.jp/bone-dance/entry-11990181071.html

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