昨日は、おふたりの方に遠隔で
セッションをさせていただきながら。
一緒に、いろんな体験をして
いろんな気づきをもらいました。
通話でお話をしていると、
映像が内分、聞こえてくる言葉が
たよりになりますよね。
私の場合、セッションの最後に
宿題をお出ししているのですが。
たいていは、簡単なワークです。
昨日のお一人目の方にも、
あるワークを説明していたのですが。
カラダからのフィードバックを
元にお伝えしているんですが。。。
また、文字だと伝わらないと
思うのですが。。。（笑）
深呼吸に、手の動き、首の動きを
組み合わせたワークになっていて。
手の動きの説明をしていた時に。
私が「外へひらく」
とイメージした言葉の説明で
なかなか伝わらなかったという
体験をしました。
これは、良い悪いではなく。
ただ、伝わるか？伝わらないか？
というだけのことなので。
その後、お互いの理解を少しずつ
近づけていったところ、最後には
ちゃんとつわたって、よかったぁー
となったのですが、
この伝わらなかった理由は。
お互いの 「開き方」
のイメージに違いがあったから
だったんです。
すごく面白いなぁーと
感じました。
自分がイメージする開くが、、、
からなずしも、相手にも同じ
イメージをもたらすものでは
なかったころを知りました。
このように、コミュニケーション
というのは、お互いにもっている
概念やイメージの違いがある上に
立っていること。
そこを知っていると、
相手への「聴き方」も
自分目線での 「聴く」
にならなくてすみます。
人は、いかに聴いていないのか？
そのことに気づいている人って
本当にはいないんです。
みんなみんな、自分の
「聴く」のフィルターを
持っています。
それを知っている人は
謙虚にあるがままを、受け取り
そこになんの判断も批判も入れず
素直に受け取ることができるんです。
そのように「聴く」ことの性質を
知ることが、自分自身や人と。
そして自然と調和する第一歩です。
あなたの「聴く底力」を開いていきませんか？
[ヒアリング・ノート]
自分に自信を持って、人生をまるごと愛せるようになる！
http://ameblo.jp/bone-dance/entry-11990181071.html
