私は様々なボランティア活動に参加してきました。
本来、ボランティアとは、自発的な意思によって参加するものです。
そこに地域的性格や過去の慣例慣習などの事情が加わって、強制参加の色を帯びるというのは、
社会通念上違和感がありますし、法的にも、全てが違法とまでは言えませんが、
「黒に近いグレー」である場合が多いと考えられます。
コロナ禍以降急激に社会が変化しました。
多様な考え方、複雑な事情を抱えた個人が
共生するためには公正公正な社会でなくてはいけません。
コンプライアンスを重視していくことが大切です。
特にボランティア活動は過去の慣例慣習を重視しがちですが、
しっかりと時代に対応して変化していかないと活動そのものの存在価値がなくなります。
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不動産ジャーナリスト
木下 隼 (Kinoshita Hayato)
保有資格
宅地建物取引士
管理業務主任者
ビル経営管理士
賃貸経営不動産管理士
敷金診断士
防災・防火管理主任者
住宅ローンアドバイザー
上級定期借家プランナー
日本ライフセービング協会認定資格
ベーシック・サーフ・ライフセービング
プールライフガーディング
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