新しいコンプレッサーでM9を塗装したい | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

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大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。


注文していたコンプレッサーが届きました。



防音ボックスに入れなくても夜間に使用できるよう、静かなことで評価の高いクレオスのMr.リニアコンプレッサーL5にしました。



さっそく開封して設置しました。

レギュレーターやホースは以前のままでエアテックス製を使用します。

作動音は防音ボックスに入れたAPC-018の時ほど静かではありませんが、確かにうるさくは感じません。

肝心のエアの吐出はピストン式のAPC-018に比べれば弱いですが、もともとかなり緩めて(絞って?)使っていたので、プラモデルの塗装なら必要十分だと思います。



新しいコンプレッサーでお試し塗装するのに程よいキットがありました。

頂きモノのM9です。

職場の後輩が、以前に作ったゲルググと一緒にプレゼントしてくれたもので、そろそろ作ろうかなと思っていました。

これならサクっとパーツを切り出して塗装を始めることができます。



いつものことですが、バンダイのフルメタルパニックシリーズは小ぶりのランナーがたくさん。

M9はずっと前に成型色仕上げで、また似たような構造のアーバレストとレーバテインを作っていますので、仮組みは省きます。

とにかく、早くL5で塗装してみたい。



サフってみたところ、
まったく不満なく塗装できます。

心なしかエアブラシのノズルから吐出されるエアがまろやかな気がしますが、方式は違えど圧縮された空気が出てくることは同じなので、気のせいだと思います。




基本塗装が終わりました。

サフと同様に吹き心地はサイコーです。

コンプレッサーを冷却させるために作業を中断しなくてよい点も使い勝手が良いですね。






チャチャっとウェザリングして完成です。

M9はいつも泥臭い戦闘をしているイメージなので、汚めにしました。

キットの素性は相変わらず優秀で、そのままでもカッコいいM9が姿を現します。



フルメタルパニックのアームスレイブも増えてきました。


クレオスのL5はネットで拝見する高評価に違わず、使い勝手や性能は良さそうで安心しました。

この新しいコンプレッサーでこれからもプラモデルを塗装し続けたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。