長年プラモデルを作ってきた身としては、この流れに乗らないわけにはいきません。
よく分からないまま購入しましたが、これはRSタイプらしく、クマ(?)耳バージョンです。
コミカルな見た目で、可動させると更にかわいい。
RSのクマ耳タイプは追加パーツで、通常タイプも再現できます。
ということで、それぞれが余剰パーツになります。
同じものを2つ作ると飽きそうなので、クマ耳とノーマルのそれぞれを作りたいと思います。
クマ耳はスッキリと、ノーマルはリアル路線で仕上げたいと思います。
キットの余剰パーツと、以前にお城を作った時のジオラマ素材を活用して台座を作ろうと思います。
ノーマルタイプはガッツリとウェザリングしてツヤを消し、クマ耳タイプはグロスコートして完成です。
せっかくの2体セットで違うバージョンを再現できるキットだったので、作品も対比するような仕上がりにしようと思いました。
この週末にプラモ時間を確保できたので、一気に仕上げました。
作っている最中は色々とアイデアが湧き、最後まで楽しく作業できました。
メカトロウィーゴはシンプルな分、作り手が自由な発想を詰め込められるとてもイイ素材だと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。