巨神兵はマグカップの上でビームを吐く | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

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感性の赴くまま楽しくプラモデルを作っています。
大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。

プラモ作業中に左手を負傷してしまいましたが、なんとか治りました。



薬指は薄皮が張り、小指は少しかさぶたが残っていますが、日常生活やプラモ作業には支障がない程度です。

怪我をネタにした記事には、多くの方からのご心配や励ましコメント、また"いいね"をいただき、治ったらまたプラモデルを作ろうという気持ちになりました。

この場をお借りしてお礼を申し上げます。


さて、作りかけのゲルググを再開しようとも思いましたが、その前に以前から気になっていたことを済ませてしまいます。



過去にフィギュアライズバストの三日月・オーガスを改造し、風の谷のナウシカの巨神兵を作りました。

ミカヅキくんもまさか巨神兵にされるとは思ってなかったことでしょう。


完成した作品は箱に入れて収納していましたが、頑張って作ったので、もう少し活用したいと考えていました。



そこで、普段使いのマグカップの蓋に載せることにしました。



台座から外した巨神兵をマグカップの蓋の上に固定。



プロトンビームを光らせる動力となるボタン電池ユニットは蓋の裏側に仕込みました。

スッキリさせるためにスイッチはオミットし、電池を抜き差しすることでON/OFFを切り替えます。


この時点で飲料を入れた状態で蓋をすることは控えることにしました。

蓋をすると高い保冷・保温効果を発揮するステンレス製マグカップのアドバンテージは損なわれますが、愛着のある巨神兵を日常的に眺めるためには仕方がありません。








劇中での鮮烈なデビューとアッサリ退場はさておき、これでマグカップの上で元気にプロトンビームを吐く巨神兵をいつも眺めることができます。


怪我も治って、前から気になっていたことを済ませてスッキリしたので、ゲルググ作製に戻ります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。