30年越しのバートレイをニコイチで仕上げたい③ | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

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感性の赴くまま楽しくプラモデルを作っています。
大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。

バートレイの大まかな形状出しが済んだので、ガタガタのラインや表面を修正していきます。



クサいけど、僕の中では信頼度No.1のポリパテを盛って削っていきます。

ポリパテは病みつきになるクサさです。

今回は筆塗りで箱絵の雰囲気で仕上げたいので、あまり細かいことは気にしない。



右肩アーマーの盛大な隙間も修正しておきましょう。

寸法を測りながら改造しないので、いつも左右の違いが出てしまいます。

改造は計画的に。



あんまし変わってませんが、ポリパテ盛って削ってを2クールほど実施したり、抜き手っぽい手は親指をエポパテで作り直したりと、地味に時間がかかります。





捨てサフとしてサーフェイサー500を吹きました。

パテの気泡による穴、ガタついたライン、うっかり処理を忘れてたなど、修正箇所がたくさんでゲンナリ..

特にフレームパーツの穴を埋めてアーマーっぽくしたフトモモは致命的。

前腕シールドの内側も丸見えなので、ディテールを追加しなきゃ..



パチ組みとの比較です。

プロポーションは概ねイメージ通りになりました。

ここからサフを削り落として、パテを盛って削って修正して、塗装工程に移ります。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。