前回のレーバテインに続き、フルメタルパニック4期で主人公の相良宗介が搭乗した、"アル二世"こと「サベージ クロスボウ」を作ります。
アーバレストやレーバテインのような高性能なワンオフ機ではなく、サベージという旧式化した量産機での無双っぷりで、相良軍曹の腕前が光っていました。
4期の実質的な主人公機体と解釈しております。
【やっぱりサベージはカエル立ち】
まさかのサベージリリースで、グッスマさんらしいニッチなチョイスです。
1:60スケールと、バンダイやコトブキヤのキットと並べられるサイズも嬉しいところです。
ポリキャップは入っておらず、そのうち関節がヘタりそう。
さっそく仮組み。
S字立ちも可能ですが、サベージには似合わない。
可愛くてカッコいい。
相良軍曹「勝手ながら、この機体をアル二世と呼ばせてもらう」
サベージらしからぬカラーですが、相良軍曹のアーバレストへの愛を感じます。
さすがはグッスマさん、少ないパーツ数で劇中再現のツボを押さえてくれます。
そのうち関節は緩くなるでしょうねぇ..
【何をするでもなく塗装】
プロポーションは申し分ないので、塗装してスミ入れしただけ。
弾痕がわざとらしい気がしますが、次のプラモデルが早く作れと急かすので、修正はまた来世で。
【完成】
4期でサベージが最高に好きになったので、生きているうちにサベージが作れて幸せです。
グッスマさんに感謝です。
パーツ数も少なく作りやすくて造形も良好、おまけに手頃なお値段で、サベージ好きにオススメのキットです!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。