高知城にノスタルジーを感じずにはいられない① | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

自由に楽しく大雑把にプラモデル

感性の赴くまま楽しくプラモデルを作っています。
大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。



突然ですが、僕は高知県の出身です。

あ、そうです。
四国の下半分のブーメラン型のそこです。

高知で産まれ、小学校から高校まで高知市の中心部にそびえ立つ"高知城"の近くの学校に通っていました。


(写真:高知城の公式ホームページより)


校舎の窓からはいつも高知城が見え、遠足や写生会で何度も高知城を訪れ、勤めていた会社の花見も高知城でした。

今は他県に在住していますが、思い返すと高知城はいつも身近に感じていたように思います。



プラモデルの話しに戻りますが、近頃無性にお城が作りたくなり、(ほぼ)初挑戦の城郭モデルにチャレンジすることにしました。

キットは城郭モデルを数多く手がける童友社のJOYJOYコレクションで、もちろん高知城を選びました。


城郭モデルは記憶を辿っても小学校の時に何かのお城を組み立てた程度で、ほぼ初めてです。

なんだか最近はいろんなジャンルのプラモデルに手を出したくなります。



【開封の儀】



箱の中には説明書、石垣がモールドされた土台パーツと、ランナー2枚で構成される天守などの建物パーツ、そして城郭モデルならではの小袋に入った草パウダーが入っています。


1:500スケールですが、「これが500倍になると、あの高知城になるのかぁ」とピンとくる感じはありませんねぇ。

1:12スケールのバイクや1:24スケールの車とかは、なんとなく大きさが想像できるのですが。



【進め方】
キットを買って中身を出したのはいいですが、作り方が全く分かりません。

いつも通り仮組みから?

ここはネットを駆使して城郭モデラーの諸先輩方から教えを乞いながら、なんとか仕上げたいと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。