ジークフリードをバトロイド形態で固定したい① | 自由に楽しく大雑把にプラモデル

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大雑把な性格なので、超絶作品は来世で作ることにしています。




【ミラージュ祭がとまらない】
現在、(一人で)ミラージュ祭の真っ最中です。

VF-1EX、ドラケンⅢ、過去作のVF-31C ジークフリードの台座に続くのは..



バンダイの三段変形 VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)!

しかも奮発してスーパーパック付き。


これまでにバンダイの三段変形マクロスシリーズは、VF-25 メサイアのアルト機とオズマ機、VF-31 ジークフリードのメッサー機を作ったことがあります。

いずれも膨大なパーツ数にビビってしまい、パチ組みと成型色仕上げに留まりました。



今回は既に↑のファイター形態のVF-31C ミラージュ機がありますので、バトロイド形態固定モデルにしたいと思います。

また、コロナウィルスの影響により自粛を余儀なくされる5月の連休に突入しますので、全塗装でじっくりと仕上げたいと思います。



【開封の儀】
さっそくランナーを確かめてみましょう。

まずはVF-31C本体から。



さっそく膨大なパーツ数に目眩が..

バンダイ様の優しさが滲み出ている、成型色で色分けされたランナー。

塗装しちゃいますけどね。


困ったことにABS製のパーツがけっこうあります..

ABSの扱いはホントに苦手です。



スーパーパックだけでランナー6枚。

ちょっとしたHGクラスのパーツ数です。



【終わらない仮組み】
さあ、仮組みをはじめましょう。


ひたすらパーツを切って組み立んでも、ちっとも終わりません。

しかも複雑な変形機能のために必要なフレーム状のパーツを組み合わせることが多く、パーツを見てもイメージが湧きません。

その結果、説明書を見てパーツ番号や向きを確認しながらの作業になり、時間を要します。



後からバラせるようピンバイスでダボ穴を広げながらの作業のため、さらに時間を要します。

後からバラすための処理としては、ピンを短くする派、ピンを斜めにカット派・ダボ穴ドリル派などの派閥があると思いますが、僕は断然ダボ穴ドリル派です。

バラす時の感触が好きなだけで、深いこだわりはありません。




3日ほど作業を続けて仮組み終了です。

仮組み中に、頭部の左アンテナっぽいビームと両足首が見事に折れました。

トップヘビーな体型のため、スタンドがないと自立しませんが、スーパーパックを装備すると一気にマッシブなフォルムに変わります。

ゴツくてカッコいい。


これから始まる膨大な数のパーツの処理を想像するとクラクラしてきます。

しかし、ミラージュ祭の一環として全塗装をやり遂げ、カッコいいバトロイド形態のジークフリードに仕上げたいと思います。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。